最初から最後まで心が苦しくなるシーンが


たくさん散りばめられていたけど、


その中でも些細な光が、誰かの大きな支えになる。


小さな小さな光だけど、確かに誰かを救ってる。



そういうシーンがあっただけでも本当によかった。


他が辛すぎたから。


辛すぎるシーンの中でもネットでの誹謗中傷、当事者をからかうところは本気で腹立つ。


どうやったらあんなに心がない人間になれるん。


人の心を考えられないのか。


それとも


人の心を考えた上での行動なのか。


「いつから世の中は狂ったんだろう」というセリフが頭から離れない。


私も思った。


でも、私だって言葉で誰かのことを傷つけてきたかもしれない。


無意識に。


でも時々、意識的に。


最低な人間。


でも生きてる限り人と出会って


傷つけ合うかもしれないけど


優しさを与え合うことも出来るかもしれない。


極論をいうと、人と出会わなければいいのだけど


そんなことは出来ない。


出会いたくなくても出会う時がある。


だったら、出会った人全員を笑顔にしたい。


それが難しければ、せめて今、目の前にいる人だけは


笑顔にしたい。


人それぞれ性格が違うからこそ、何で傷つくのかはわからない。


例えば


このブログの言葉で誰かを傷つけてるきもしれない。


でも笑ってくれる人もいるかもしれない。



これからもブログは続けていきます。


見てくださってる皆様を少しでも笑顔に出来たら


私もすごく嬉しいです。


自己満足かもしれないけど、それでも続けます。


長い文を読んでくださって、ありがとうございました。


皆様、今日もお疲れ様でした。


おやすみなさい。