先月までアルバイトをしていた。

お金が入って、気分転換にもなるし、人とコミュニケーションがあるのは楽しい。

 

とりわけ、浪人生で生活サイクルが乱れている人はバイトをしてみるのもいいかもしれない。

僕はこのおかげで昼夜逆転が治った。

 

ただ、やはり勉強時間は削られる。

僕もバイトをやっていたつけが回って8月以降のスケジュールは勉強漬けとなってしまった。

 

それでも、入試本番まで時間はたくさんある。

焦ることはない。

さまざまなことを学ぶ機会になって本当によかったと思っている。

僕のやってきた英語の勉強法は、

単語を覚えて、文法を覚えて、膨大な量の英文を読んで、さまざまな問題をといて、英文和訳、和文英訳を繰り返すのみである。

 

このような勉強内容は他の人とたいして変わらないだろう。

つまり、英語という教科に効率のいい勉強法なんて存在しないということ。

半端な知識じゃ絶対に点を取れないし、合格するためには嫌々ながらもやるしかない。

 

では、二次試験の英語はどのように勉強したらいいのだろうか。

 

実のところ、これが僕にも分からない。

京大入試の英語は、和文英訳と英作文で構成されているが、採点基準がブラックボックスとなっていて点を貰える解答の書き方が不明である。

 

だから、僕はたいして英語の勉強をしていない。

もちろん人並みに合格点を取れるくらいまではやるつもりでいる。

ただ、これ以上悩んでも点数が上がる確証を得られないのだ。

 

正直いって、英語の学力に限界を感じている部分もある。

知識量の補填はいくらでもできるが、表現力の克服は人生の中で培ってきたある種の才能がないと不可能である。

これが偏差値以上に表れる真の学力の差なのかもしれない。

 

複数ある選択肢から一つの答えを導き出すことは難しい。

大学入試とはそういう戦術を考えさせる機会だと考えている。

小学校までは算数が本当に好きで計算も早かった。

こういう人は僕以外にもいるだろう。

 

しかし、数学で証明、論理という「わけのわからないもの」が出現した。

数学は、算数と違い、ただ答えを出すだけでは正解とならないのだ。

むしろ、答えを出すまでのプロセスが大事といえる。

 

そこで必要となるのが論理的思考となる。

僕が最も苦手とする分野であった。

 

かつての僕は、計算の途中式なんて書かないタイプだったし、ましてや、ストーリーを仕立て、言葉で思考を説明できる人間じゃなかった。

周囲の人達が難しいことをペラペラ話しているのに単調なことしか喋ることができない。

自分は言語発達障害なんじゃないだろうかと本気で悩んでいた時期もあった。

 

だけど、そんなことは歳が経つにつれて解消されいった。

問題は論理的に考えられないことじゃなくて、理解しようとしないことにあったのだろう。

 

相手の言っていることを理解して咀嚼するという当たり前のこと。

その理解力が欠けていたからこそ、自分はできないとばかり思っていた。

 

数学も同様に、理解力さえあれば問題を咀嚼することはいくらでもできるのだ。

それができないのは理解が不足しているからに過ぎない。

理解の大切さを知ることで、勉強とはそういうものなのだと常日頃から感じるようになった。

大学受験にはとてもお金がかかる。

センター試験3教科以上受験 18,800円(成績開示込み)

国公立大学前期日程 17,000円

国公立大学中期日程 17,000円

国公立大学後期日程 17,000円

私立大学1校につき  35,000円

他にもセンター試験利用方式などがある。

 

受験料だけでもこれだけかかるのに塾に通っている人はさらに負担が大きい。

地方から受験を考えている人は滞在費等あわせて数十万、数百万という金額になる人もいるかもしれない。

 

ちなみに僕の場合、宿泊と交通費と受験費込みで約10万円の計算になると見込んでいる。

塾に通っていないし、独学なので、その点でコストは大幅に削減できている。

それでも、国公立大1校受験するだけでこれだけかかってしまうのだ。

 

大学受験=経済力というのも頷ける。

日本史が嫌いになった理由は

①記憶力が悪いから

②文化史が嫌いだから

③時間かけてやっても点が伸びなかったから

 

この3つである。

 

昔センター試験を受けたとき相当やったのに本番で79点だった苦い思い出しかない。

それから勉強なんてやってこなかったし今では60点くらいしか取れないんじゃないか。

 

多少ましになったとはいえ、ロジックの組み立てが苦手だから歴史背景に何があって何が起こったとか本当に考えられない。

もっと俯瞰して歴史を読み解く必要があるということかな。

 

そう、歴史といえば目指すところは文化のまち、京都だったな・・・。

知るよりは知ってた方が楽しいだろうし入学後をモチベーションにしてがんばろう。