今週は山口線のラストラン、大井川鉄道や東武鉄道等へ今年最後の撮影?に行かれておられる方も多いのではないでしょうか。
さて12月6日(土)の磐越西線、朝一番で白鳥の来る北五泉へ行ってみます。
2つの群れの白鳥がいます。
とてもカッコ良い車が、Wさんがいらっしゃいます。少し後にはいい話しさんも来られ、ご挨拶等をさせていただきお話しをさせていただきます。
明日は日出谷で花火が上がること等たくさんことをお教えいただき、intさんも来られお話しを、楽しい時間はあっという間に過ぎたもの、本当にありがとうございました。
新関←→北五泉 7:46
奥の山は雪を被っています。
9:12
その後もDCが通過、白鳥はのんびりしています。
10:11
蒸気機関車の通過時間が近づいてきました。
汽笛の音は無く、遠くに蒸気機関車の高い煙が見えます。
その時です、頭をもたげていた白鳥が一斉に飛び立ったものです。
もう見事としか言いようがありません(泣)。
この後は、野鳥の会「北五泉支部」の定例?の撮影会の始まりです(泣)。
この時、五木ひろしさんの名曲「よこはま(にいがた)・たそがれ」 (作詞:山口洋子(補詞c11249) 作曲:平尾昌晃)を歌ってしまっていたことは言うまでもありません(泣)。
「よこはま(にいがた)たそがれ ホテルの小部屋(田んぼの小道) ~ ブルースたそがれ 女の涙(男の涙) あの人(白鳥)は行って行ってしまった もう帰らない」。
10:16
真打ち、蒸気機関車の登場です。
雪が残る田んぼ、見事な編成写真が撮れたものです(泣)。
ここで幸運が、青空の中、残って旋回していた白鳥3羽が翔んで来てくれたものです。
(角の場所で撮っていたものです、レンズは普段は付けない70~300ミリの大きなものを、撮るには撮ったのですがたぶん蒸気機関車は画角から外れて写っていないと思い次の場所へたそがれながら向かったもの、ラッキーでした。)
なお、煙のぼせさんもこの「白鳥と蒸気機関車」の写真を撮られておられたもの、お近くにいらっしゃったことがわからず、ご挨拶等ができませんでしたこと本当に申し訳けございませんでした。
本日もありがとうございました。
お身体、大切にしていってください。








