5月15日(金)の朝を帯広市のビジネスホテルで迎えます。
今日の予定は盛りだくさん、朝の6時過ぎに宿を出発、車で30分くらい南へ走ります。
到着です、当初の予定には入っていませんでしたが「幸福駅」に来てしまいました。
就職して2年目の1983年に友人と愛車117クーペで来たもので43年ぶりに、当時は広尾線の列車が走っていました。
「愛の国から幸福へ」、今は恋人たちの聖地と呼ばれているとのこと、平日の早朝でしたので家族と2人きりで幸福(駅)を満喫することができたものです(笑)。
この後に朝食を、セイコーマートでおにぎり等を購入です。
CLassic1876さんが食べておられます「ベーコンおかか」おにぎりを、最高!!、この旅行中に3個もいただいてしまったものです。
ここ十勝は、大好きだった2019年に放送されたNHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」の舞台になったところ、撮影した場所が残っていないか家族にネットで調べてもらいましたら音更町にあるとのこと、向かうことにします。
「道の駅おとふけ なつぞらのふる里」に到着です。
実際のドラマで使われたセットが移設されていました。
柴田家です。
お菓子屋さんの「雪月」もありました、雪次郎~。
マルセイバターサンドの「六花亭」さんがモデル、「柳月」さんの工場施設内にあることが面白いですよね。
なつ(広瀬すずさん)と天陽くん(吉沢亮さん)のドラマの1シーン、天陽くんを見ると今でも涙してしまいます。
そして今回の旅でどうしても行きたかった場所へ向かいます。
途中車から見える風景、人々が大変苦労されて開拓された豊かな土地がどこまでも広がっていました。
蒸気機関車を撮り始めた時からの念願がかなって来ることができました。
狩勝旧線が見える場所です。
国道を車でさらに登ります、狩勝峠へ到着です。
根室本線旧線、狩勝峠の壮大なループ線(奥の茶色の細い部分もです。)の跡が見えています。
1966年に廃止されたこの旧線、鉄道敷設等の大変さ、当時いかに苦労して蒸気機関車が登っていたかがはっきりわかったものです。
なお、日本三大車窓の肥薩線矢岳越えは1985年頃に、篠ノ井線姥捨駅には昨年、そしてこの狩勝峠旧線にもついに来ることができまして、とても幸せと思ったものです。
時間がありましたので、落合駅に行ってみます。
ここは2024年に根室本線の富良野~新得間が廃止されたもの、列車の来ない駅は寂しかったものです。
新得駅方面へ向かいます。
途中に「SL広場」が、ナメクジの蒸気機関車D51の95号機が保存されていました。
このD5195、新得機関区にも配置され旧狩勝峠を登っていたとのことです。
新得駅にも来ました。
駅の2階には鉄道遺産展示室「ポッポ」があります。
当時の新得機関区のジオラマ等が展示されています。
ここに「世界で初の列車火災テスト」と書かれた1枚の地元新聞が、これは前年1972年11月に北陸トンネルでおきた急行「きたぐに」の列車火災、トンネル内で火災になった時に列車を停めるべきか、そのまま進ませるべきか等をテストしたもので印象に残っていたものです。
実は1972年11月のこの日、初めて五能線へ蒸気機関車ハチロクの撮影へ、東能代駅から奥羽本線で秋田駅まで上りの急行「きたぐに」の食堂車のデッキに立って帰ってきたもので、その夜に反対の下り列車で火災がおきたものです。
当時は列車火災等などの意識はまったくなかったのですが、火災がおきてお別れになる胸騒ぎを強く感じてしまっていたことを思い出していました。
心からご冥福をお祈りするものです。
1階には地域産品等のショップが、北見運転所から出された石北本線の「運転計画表」(1999年1月15日~2月28日実施分)を購入したものです。(1、000円でした。)
本日もありがとうございました。
長い記事で本当に申し訳けございませんでした。
お身体、大切にしていってください。




















