「今日は一日中薄曇りで、昼過ぎからはほんの少し日射しがちらついたりはしているが、昨日、一昨日の二日間は時雨(しぐれ)が降ってはやみ降ってはやみする陰鬱な空模様で、ことに昨日は、日暮れになるとそれまで降っていた雨がとうとう霰(あられ)から霙(みぞれ)に変わった。背中のあたりがいやに冷えると思いながら板戸を閉めに立つと、薄暗い地面を打ち叩いているのは霰(あられ)まじりの雨だったのである。」

これは藤沢周平氏の小説「鷦鷯(みそさざい)」の冒頭の叙述、山形県鶴岡市出身の同氏、北国の冬をまじかにした今の季節をこれほど表している言葉はないと思うものです。(私も3年間、転勤でこの地、庄内にもいたものです。)

 

 

11月23日(土)の磐越西線、荻野駅で撮影後はさらに車を東へ、一ノ戸橋りょうへやってきたものです。

 

山都→喜多方  12:57

家族は柿(会津みしらず柿)の木を入れての撮影です。

 

私は丘の上から撮影です。

 

 

往路の最後は、ここも前回と同じ、会津若松駅近くの柿の木の場所に来たものです。

翁島→会津若松  13:34

本日もありがとうございました。

 

 

お身体、大切にしていってください。