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カブと鉄と飛行機の記録

遠州のカブ主兼撮り鉄兼飛行機好きの日記

前まで乗ってたJA10には大型のナックルガードを着けていたのでそれなりに快適でしたが、今回のJA44からは見た目重視でナックルガード無しにしたものの余りの寒さに耐えるのも無理があったので急遽ハンドルカバーを取り付けることにしました。


今回取り付けたのはOSS製のハンドルカバーを選択。

当初はコミネのハンドルカバーを付ける事を考えていましたが、レビュー等でウインカーの操作性にやや問題があるとの指摘が有ったことから選択肢から外して他のメーカーの物を探していた所、ある程度ウインカー操作を考慮してある事からこのメーカーの物に決定する事にしました。

とはいえ車種専用品では無いからそのままポン付けは無理だったから一部加工して装着。
特にアクセル側のカバーはそのままだとアクセルが重くなる上に戻りが悪くなって余りに危険だった事から穴を広げる処置を施す事に。
装着して走った結果は、大正解だった。
懸念していたウインカーの操作性は冬用グローブ付けたときよりはマシになったぐらいで然程問題にはならなかった。(但し冬用グローブは使用しない前提での話)

本当なら滋賀の大雪災害や年末年始の繁忙期の関係でモノが届くのが来年以降を予想していたのだが、思いの外早く届いたので初日の出の撮影に行く際に手が冷える問題は何とか解決できそうだ。

ここ数日は色々用事や更新のサボりもありましたが一応生存中です。

 

本題に入る前に一つお知らせ。

更新が途絶えた期間の記事をほぼ当日の日付で順次執筆又は掲載を行う予定です、その間は暫くお待ちください。

(今になって焦りつつも記事を書いています(笑))

 

ここからが本題、最近はマスコミのやらかしが頻発している様ですね。

この前発生した大阪の放火事件でマスコミがトリアージを空撮して問題視されたばかりなのに今度はいすみ鉄道で肖像権無視の取材を行い公道で撮っている撮り鉄を宛も私有地に入っている様に捏造するという極めて悪質な報道がされた事は記憶に新しいと思います。

 

個人的にはいすみ鉄道の件は、ほぼ告発者のアカウントが真実を物語っていると同時に、同様の事例が他のアカウントでも同じ様なツイートを行っていた事から信憑性としてはこちらの方が高いと考えています、その後とある鉄道ファンが現地に赴いて実際に検証した事からいすみ鉄道の問題は捏造と見ています。

捏造を行った局は最早悪名高いフジテレビですが、十八番と言うべきエキストラを使った捏造まで行われたのではないかという疑いまで浮かび上がっているみたいです。

 

最終的にはいすみ鉄道は一応謝罪文を掲載するに至りましたが、内容を見てもモヤモヤ感が残る様な感じで解決しきれていないのでは?と個人的には思います

 

話をマスコミの事に戻しますが、ここまで来ればマスコミは何が何でも撮り鉄を叩く事しか考えていないのではないかと思います。

昨今の撮り鉄報道の過熱ぶりを見てもそうとしか思えません。

 

撮り鉄の捏造問題の話ならここで終わりですが、どうやら神田沙也加氏の葬式でもやらかしていたという情報がある様です。

具体的には良く分かりませんが、葬儀中の記者会見でとある記者が遺族に対して「今のお気持ちは?」などと言う不適切な質問を行ってまた問題視される始末です。

 

有名人の葬式でマスコミが大勢押しかけて来る必要はありませんよね?

人が亡くなっていて家族が悲しんでいるのに大勢の記者が質問攻めするなんて人としてどうかとは思いませんか?

そして先述の大阪の火事でトリアージの場面を空撮するという信じられない行為も到底許される事ではありません、何の為に事件現場でシートを張っているのかマスコミは全く分かっていないみたいです、これで良く一部が色々やらかしている撮り鉄を叩けるのだと思いますね、明らかにマスコミの方が悪質かつ非常識というのが良く分かります。

 

ここまで不祥事をやらかすマスコミにはそろそろ政府による規制を掛けるべきなのではないかと個人的には考えています、このままではマスコミの暴走を一生許す事にもなりかねない問題だと思います。

 

そして未だにマスコミの情報を鵜呑みにしている市民にも問題があります、今の世の中はインターネットという便利な物があるにも関わらず未だに自分で調べる事をせずに偏った情報を垂れ流しているマスコミを疑いもせずに信用していては意味がありません、その結果がマスコミによって作り出された世間の分断なのではないかと個人的には思います。

 

これ以上偏った情報を流すマスコミを信じる事は非常に危険です、今すぐメディアの情報からシャットアウトした方が身の為です。

 

またもやお気持ち表明的な何かを書く事になってしまった訳ですが、今思っている事を全て吐き出さないと身が持たないからわざわざ書かせて頂く事にしました。

まだブログに不慣れな上に文章も変な所もありますがこれがブログ主の思っている事だと思ってください(笑)

最後までお目汚し失礼しました。

この日は朝から遠鉄を撮影しに行ったり基地を離着陸する練習機を撮影していましたが、天候が悪い上に満足の行く写真が撮れなかったので、代わりに浜松広報館に保存されているF-4EJ改ファントムを撮りに行く事にしました。

 

最後にファントムを撮りに行ったのは今年の2月に岐阜基地に遠征して以来なので久々の撮影という事と同時に保存機として初めて撮影という事になります。

 

取り敢えず中に入って撮影を開始、因みにリニューアルされてからの入場はこれが初めて。

 

ブルーインパルスの展示機は新たにT-4が追加されている。

 

F-86F 自衛隊でアクロバット用に戦闘機が使われたのは今の所この機体のみ

 

T-2 これ以降練習機を用いてのアクロバットが今でも行われている。

 

T-4 今でも使われている機体だが、この機体は製造当初からブルーインパルス仕様となっており今年の春頃に用途廃止され新たに浜松広報館に展示されている。

(因みに今のブルーインパルスのT-4は全て練習機仕様からの改造機に統一されている)

 

その後は本命のF-4EJ改ファントムを撮影

 

通称シシマルと呼ばれておりF-4EJとしては一番最後に製造された機体である。

 

尾翼を撮影

最終所属は第301飛行隊(通称ケロヨン)で使用されていた物でカエルのマークが貼り付けられている、現在の第301飛行隊は全てF-35Aに機種転換されている。

 

エンジン排気口付近から撮影

実は撮影した時は超逆光で暗かった事から編集で補正する事で対処。

 

コックピットの計器類

恐らく最後に使用されたままの状態であると思われる。

 

歴代の戦闘機と絡めて撮影

一番手前はF-104スターファイター、真ん中はF-1、一番奥はF-4EJ改ファントム。

 

今回はこれで終了、また暇な時にもう一度見学しようか考えている。