県営名古屋空港での自衛隊機撮影とF-2Aの三菱重工IRAN入り | カブと鉄と飛行機の記録

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11月1日に自衛隊機の撮影を目的として県営名古屋空港に行きました。

因みに名古屋空港に隣接して自衛隊の小牧基地も存在しています。

最初の撮影としてKC-767から、いつも浜松基地で撮っているAWACSとベースが同じB767だから比較的問題無く撮影出来た。

恐らく小牧基地しか見られないだろうC-130Hハーキュリーズ、今回の離陸で条件が良かったのかプロペラから翼端渦が出来ていた

その後は民間機の離着陸などを撮影。

なお調べたところ、この空港はセントレアが出来るまでは中部唯一の国際線が乗り入れていた空港のだったらしいが、セントレアが出来て以降はFDAしか乗り入れていない様で実質FDAの拠点空港扱いとなっている。

民間機が離着陸する合間を縫ってKC-767がタッチアンドゴーを何回も行っていた。

暫くしない内に上空を眺めてた所に2機のF-2が空港を通り過ぎたと同時にエレメントからのブレイクが行われた。

着陸したのは百里基地の第3飛行隊所属機の33-8119号機と13-8517号機で、このうち517の方は三菱重工にそのまま入っていった。

その後は民間機を撮影してたが、基地の方からもう1機離陸して行った。

先ほどのC-130Hと若干色が違う様だったが、のちに調べたところ元々の輸送機から空中給油機能を備える様に回収を施したKC-130Hという事が解かった。

 

この後は特に変わった事が無かったので浜松に帰る事にした。

感想で言うと三菱重工から新造機が出て来るだろうと思っていたがどうやら外れだったが結果的に戦闘機が撮れたので良しとする事にした。