3/15に最近導入された遠州鉄道2000系2008Fの営業運転が本格的に開始されました。
この2日前に西鹿島工場にて公開イベントが行われた直後に1往復だけ運転されたようですが、悪天候なので断念して本格的に営業運転が開始される所を撮影しようと考えていました。
以前からLED式表示器を搭載しているとの事でしたが、遠鉄の路線事情から3色LEDだろうと予想してましたが、まさかのフルカラー式を採用という予想を覆す結果でした。
自動車学校前~さぎの宮間にて。
この日は2001Fとの併結による運転でしかもラッシュ時限定の運用でした。
フルカラー式LED表示器導入による問題として撮影を行う際のシャッタースピードによってLEDの表示が崩れる懸念がありましたが、1/1250秒でも問題無く撮影出来ました。
(画像のシャッタースピードの設定は1/1000秒)
積志~西ケ崎間にて。
ケツ撃ちですが、後ろへ振り向く際にシャッタースピードが1/3200秒まで極端に上がってしまい表示が崩壊しています(笑)
同区間にて。
シャッタースピードは1/1250秒なので高速SSに耐える仕様と見て間違いありません。
この後夕ラッシュの運用もありましたが、残念ながら所用が有ったので今回の撮影は終了。
余談
このブログに上げる前に先行としてTwitterに上げた所2nd-Trainから掲載の依頼が来たので少々検討した所許可する事にしました。
ライン(レンズ復活しました)さん、こんにちは。2nd-train管理人です。確認頂きありがとうございます。https://t.co/LFfaTP9FGi に掲載させて頂きました。ありがとうございました!今後ともよろしくお願いします。
— 2nd-train 鉄道写真ニュースサイト (@2nd_train_plus) March 16, 2021