その後… | UC系日記

UC系日記

2008年12月にUC発病し30代になってしまったとある東北人の治療経過と日常です。
体調が良いと記事が減るという特徴があります…(汗
読者登録は承認制となります。
初見さんの短刀直入なアメンバー申請はお断りする場合があります。

どうも。

あっという間に7月…

4月に再燃と書いたのですが…
タクロリムス再開となりました。
1日8capでの再開となり入院は回避できました。

地元の病院に大学の先生が期間限定の応援に来てたのでまずそこに駆け込んで…
緩解維持ということで来院予告はしてたのですが、再燃となるとさすがにお手上げだったようであえなく大学に強制送還となりました(笑
応援に来てた先生と手術の話になりましてね・・・
全摘ですよ・・・
消化器外科の先生からも手術の説明受けました。
しかし、消化器内科の重鎮が「まだはやいでしょ」と一蹴・・・
先生によって手術の見解は分かれますね。

色々な先生の見解を聞きました。
最近は、以前脱腸でお世話になった先生にもききました。

結論をいうとですね、
・相対適応なので、直ぐにでもという絶対適応ではないが、遠くないうちにした方がよい
・生活環境、社会的状況も考慮した上で患者本人の判断になる
ということですね。

私の今の状況だと若い先生や最近の臨床を経験している先生は手術に積極的です。
どうやら、内科の重鎮と言われる偉い先生ほど内科治療にこだわる傾向があるようです。
それも言われました。

まぁ、数年以内には多分やると思います。
少なくても来年までは仕事の関係もありますので、なんとか持ちこたえたいところです。
腎臓の数値が上がらないことを願うばかりです。

やるんだったらね、二期ですぱっとやりたいですよね。
あと、年取ると肛門括約筋が鈍るし、願化ののリスクもありますからね…
にほんブログ村 病気ブログ 潰瘍性大腸炎へ