
東野圭吾さんの『トキオ』。
息子が過去の父に会いに行くっていうファンタジーが、すごく切なく響いて綺麗な話しだなと、思います。
元は翔くんがドラマに出てたから手に取った本ですけど…。
今は純粋に、すごく好き。

私は、ココロが揺れるような誰かとの出会いがあると、いつも思ってしまうんですよ。
『何でこの人とは<今>出会ったんだろう?』
って。
家族、友人、恋人、尊敬する人…
大切な人の過去を知りたくなってしまうんです。
そんな人達の話しを聞きながら、イメージして、相手が出来上がったルーツを辿ってしまうのが癖。。。
どっかで、自分の人生に迷ってるからかもしれません…。
だから、みんながそれぞれ道を選んで行くときの想いや気持ちって、すごき興味あります。
相手によっては知られたくない過去もあるでしょうね。勿論無理強いはしないけど(笑)。
想像力も創造力も豊富な私は、聞ける範囲の話しで、受け止めていくんです(笑)。
でもやっぱり、話しを聞いてる内に、タイムマシーンがあるならば、過去の相手に会いに行きたくもなります。。。
家族にですら、そう思います(笑)。
<親元を離れ、田舎から出てきて東京でハネを伸ばしている大学生の父。>
<一度も一人暮らしをしたことのない、20歳の箱入り娘な母。>
<幼稚園のお遊戯会の練習中に、私の誕生を聞き祖母に連れられ病院へ来た6歳の姉。>
どう考えても会うことは出来なかった3人ですけどね(笑)。
知り合った友人たちも、もし高校時代から一緒にいたらもっと楽しい思い出増えたかな…とか。
タダさんの音楽にも、もっと前から知り合えていたら、あの時のあたしは救われてたかな…上手く道を選べてたかもしれない…とか。
でも、私のモットーは、『自分の人生を悔やまない!』なので。
きっと、それぞれのタイミングで出会えたことに、ちゃんと意味はあるんだと。
それぞれに、過ごしてきた時間にちゃんと意味はあったんだと、信じることにしてます。
よし!
一見落着!!
…とは行かず(笑)
困ったことに、しつこい私は…。
今度は、
『じゃあ、それぞれの人達に出会わずして過ごしてきた時間には、一体どんな意味があったんだ?』
ってとこに疑問点が移って行ってしまう…(笑)
ENDLESSですね(笑)。
人生に意味とか回答はないのかな…。
