美容&健康関連のライターをやっている私・Cicoが、気になる商品について徹底的にリサーチ!
実際に商品を使用して、使い心地などをレポートしていきます!
第一弾は、今人気の【BBクリーム】です。
まずはプチプラ商品から試して検証しています。
2回目の今回は、【メイベリン ピュアミネラルBBスーパーカバー】

内容量・価格:30ml 1,600円(税抜)。SPF50、PA++++。
1本で6つの機能があるBBクリームです。
<8つの機能>
・毛穴をカバー
・シミ・そばかすをカバー
・外的環境から守る
・くすみにくい
・SPF50、PA++++
・色むらカバー
・テカリにくい
・仕上がりキープ
<カラー全2色>
01:ナチュラルベージュ
02:ミディアムベージュ ←私はこの色をチョイス
<主な配合成分>
・グリセリン
・ミツロウ
・トウモロコシエキス
ヒアルロン酸、コラーゲンなど保湿成分・美容成分は、入っていないような?
メーカーサイトを見てもこれらの保湿成分・美容成分は明記されていませんでした。
★気になる使い心地は?
前回のメディアとの比較です。
・メディアより固めのテクスチャー
・伸びは良いがしっかり伸ばさないと、厚塗り感やムラがでるかも?
・メディアよりはカバー力があるようだが、やはり濃いシミは完全には隠せない
・つけた後のテカリは少ない
・グリーンアップルの香りがついている
・色はメディアの方が合っていた
メディアと比べ固めのテクスチャーでしたが、思ったよりも伸びが良かったので、同じ量を取ってみたら少し余るくらいでした。
頬にあるかなり濃いシミはやはり完全にカバーできませんでしたが、メディアよりは隠せているようです。
色は2色しかなく、私は暗めのミディアムベージュを選びましたが、ちょっと白めでした。
ウォータープルーフタイプではないので、汗には弱いかもしれません。
保湿成分などの美容成分が配合されていないからか、肌が乾燥するように感じました。
乳液や美容液などの役割をするBBクリームなら、化粧水をつけた後に直接つけた方がいいという話でしたが、メイベリンのBBクリームは、化粧水の後に乳液や美容液をつけてからの方がいいのかもしれません。
その方の肌質によって変わると思いますので、乾燥すると感じたら色々試してみてくださいね。
あくまでも個人的な感想ですので、参考までに。
<顔の右と左の写真>

<メディアとの比較写真>

プチプラにしてはカバー力があるようです。
総評として、『カバー力重視』のBBクリームという印象ですね。
★★★BBクリームの正しい塗り方★★★
同じ商品でも使う人によって、「カバー力がある」「カバー力がない」、「化粧持ちがよい」「化粧崩れする」などと意見が分かれることがあります。
この差はもしかしたら塗り方に問題があるのかもしれません!チェックしてみましょう!
◎BBクリームを塗る前は?
BBクリームは古い改質や汚れ、油分が多いときれいに塗れなかったり、すぐに浮いてしまったりするようです。
まずは普段のスキンケアで、肌を良い状態にしておくことが大切です。
洗顔できちんと汚れを落とし、しっかり保湿して肌の乾燥を防ぎましょう!
BBクリームを塗る前は、まず丁寧に洗顔し、化粧水で保湿します。
通常ならこの後に、乳液・クリーム・下地などをつけることが多いと思いますが、
BBクリームにはすでにその役目をするものが入っていますので、基本的につける必要はありません。
油分や多くなってしまうと、ムラや化粧崩れの原因になってきます。
「化粧水だけでは乾燥する」という場合は、保湿効果の高い美容液をプラスしてみましょう!
化粧水をつけたら、肌に浸透するまで少し時間を置くこともコツの1つです。
時間を置くことで、洗顔後に開いてしまった毛穴が引き締まり、毛穴づまりを防ぐこともできます。
◎塗り方にも注意!
ムラができたり、化粧がヨレてしまうのは、使う量に問題があるのかもしれません。
メーカによって多少異なりますが、パール粒または小豆粒くらいの量が目安のようです。
①BBクリームを手の甲に出して量を確認
②指先で顔の5ヶ所(おでこ、両頬、鼻筋、顎先)にのせる
③指の腹を使って顔の中心から外側に伸ばす
④全体に伸ばしたら、スポンジを使ってなじませていく
⑤仕上げに、パウダーをつける
気になる毛穴部分は少なめにして薄づきにします。
鼻筋や小鼻は、スポンジの角をつかって、細かく隅々まで丁寧に塗りましょう。
まぶたや目の際、口の周りはよく動く部分なので薄く伸ばし、あごは首との境目がわからないように伸ばします。
スポンジをつかうことで、細かいムラや余分な油分の浮きを抑えてくれるようです。
◎化粧直しするときは?
化粧直ししたけれどムラになってしまい、かえって汚くみえることありませんか?
BBクリームは余分な皮脂があるとなじみにくくなるようです。
化粧直しのコツをお教えします!
①汗や余分な皮脂を取り除く
ティッシュで軽く押さえ、汗や皮脂を取り除いた後、キメの細かいきれいな状態のスポンジを使って、化粧崩れした部分をやさしく抑えるようにしてオフしましょう。
②BBクリームをつける
さっき使ったスポンジの反対側にBBクリームを少し出して、皮脂やメイクを取り除いた部分にのせます。ムラが出ないように丁寧になじませていきましょう!
最後にパウダーをつければ化粧直し完了です!
ぜひ試してみてくださいね。
今回私が使ったBBクリームはこちら!
メイベリン ピュアミネラル BB SP カバー 01 ナチュラル ベージュ/日本ロレアル

¥1,728
Amazon.co.jp
BBクリームは、カラーバリエーションがあまりないようです。
またその人の肌質や肌の状態によって合わないこともありますので、テスターやサンプルなどで確認してから購入することをおすすめします。
メディア&メイベリンのBBクリームがなくなり次第、次のBBクリームを試してみます!
次の更新までしばし、お時間をいただきます!
実際に商品を使用して、使い心地などをレポートしていきます!
第一弾は、今人気の【BBクリーム】です。
まずはプチプラ商品から試して検証しています。
2回目の今回は、【メイベリン ピュアミネラルBBスーパーカバー】

内容量・価格:30ml 1,600円(税抜)。SPF50、PA++++。
1本で6つの機能があるBBクリームです。
<8つの機能>
・毛穴をカバー
・シミ・そばかすをカバー
・外的環境から守る
・くすみにくい
・SPF50、PA++++
・色むらカバー
・テカリにくい
・仕上がりキープ
<カラー全2色>
01:ナチュラルベージュ
02:ミディアムベージュ ←私はこの色をチョイス
<主な配合成分>
・グリセリン
・ミツロウ
・トウモロコシエキス
ヒアルロン酸、コラーゲンなど保湿成分・美容成分は、入っていないような?
メーカーサイトを見てもこれらの保湿成分・美容成分は明記されていませんでした。
★気になる使い心地は?
前回のメディアとの比較です。
・メディアより固めのテクスチャー
・伸びは良いがしっかり伸ばさないと、厚塗り感やムラがでるかも?
・メディアよりはカバー力があるようだが、やはり濃いシミは完全には隠せない
・つけた後のテカリは少ない
・グリーンアップルの香りがついている
・色はメディアの方が合っていた
メディアと比べ固めのテクスチャーでしたが、思ったよりも伸びが良かったので、同じ量を取ってみたら少し余るくらいでした。
頬にあるかなり濃いシミはやはり完全にカバーできませんでしたが、メディアよりは隠せているようです。
色は2色しかなく、私は暗めのミディアムベージュを選びましたが、ちょっと白めでした。
ウォータープルーフタイプではないので、汗には弱いかもしれません。
保湿成分などの美容成分が配合されていないからか、肌が乾燥するように感じました。
乳液や美容液などの役割をするBBクリームなら、化粧水をつけた後に直接つけた方がいいという話でしたが、メイベリンのBBクリームは、化粧水の後に乳液や美容液をつけてからの方がいいのかもしれません。
その方の肌質によって変わると思いますので、乾燥すると感じたら色々試してみてくださいね。
あくまでも個人的な感想ですので、参考までに。
<顔の右と左の写真>

<メディアとの比較写真>

プチプラにしてはカバー力があるようです。
総評として、『カバー力重視』のBBクリームという印象ですね。
★★★BBクリームの正しい塗り方★★★
同じ商品でも使う人によって、「カバー力がある」「カバー力がない」、「化粧持ちがよい」「化粧崩れする」などと意見が分かれることがあります。
この差はもしかしたら塗り方に問題があるのかもしれません!チェックしてみましょう!
◎BBクリームを塗る前は?
BBクリームは古い改質や汚れ、油分が多いときれいに塗れなかったり、すぐに浮いてしまったりするようです。
まずは普段のスキンケアで、肌を良い状態にしておくことが大切です。
洗顔できちんと汚れを落とし、しっかり保湿して肌の乾燥を防ぎましょう!
BBクリームを塗る前は、まず丁寧に洗顔し、化粧水で保湿します。
通常ならこの後に、乳液・クリーム・下地などをつけることが多いと思いますが、
BBクリームにはすでにその役目をするものが入っていますので、基本的につける必要はありません。
油分や多くなってしまうと、ムラや化粧崩れの原因になってきます。
「化粧水だけでは乾燥する」という場合は、保湿効果の高い美容液をプラスしてみましょう!
化粧水をつけたら、肌に浸透するまで少し時間を置くこともコツの1つです。
時間を置くことで、洗顔後に開いてしまった毛穴が引き締まり、毛穴づまりを防ぐこともできます。
◎塗り方にも注意!
ムラができたり、化粧がヨレてしまうのは、使う量に問題があるのかもしれません。
メーカによって多少異なりますが、パール粒または小豆粒くらいの量が目安のようです。
①BBクリームを手の甲に出して量を確認
②指先で顔の5ヶ所(おでこ、両頬、鼻筋、顎先)にのせる
③指の腹を使って顔の中心から外側に伸ばす
④全体に伸ばしたら、スポンジを使ってなじませていく
⑤仕上げに、パウダーをつける
気になる毛穴部分は少なめにして薄づきにします。
鼻筋や小鼻は、スポンジの角をつかって、細かく隅々まで丁寧に塗りましょう。
まぶたや目の際、口の周りはよく動く部分なので薄く伸ばし、あごは首との境目がわからないように伸ばします。
スポンジをつかうことで、細かいムラや余分な油分の浮きを抑えてくれるようです。
◎化粧直しするときは?
化粧直ししたけれどムラになってしまい、かえって汚くみえることありませんか?
BBクリームは余分な皮脂があるとなじみにくくなるようです。
化粧直しのコツをお教えします!
①汗や余分な皮脂を取り除く
ティッシュで軽く押さえ、汗や皮脂を取り除いた後、キメの細かいきれいな状態のスポンジを使って、化粧崩れした部分をやさしく抑えるようにしてオフしましょう。
②BBクリームをつける
さっき使ったスポンジの反対側にBBクリームを少し出して、皮脂やメイクを取り除いた部分にのせます。ムラが出ないように丁寧になじませていきましょう!
最後にパウダーをつければ化粧直し完了です!
ぜひ試してみてくださいね。
今回私が使ったBBクリームはこちら!
メイベリン ピュアミネラル BB SP カバー 01 ナチュラル ベージュ/日本ロレアル

¥1,728
Amazon.co.jp
BBクリームは、カラーバリエーションがあまりないようです。
またその人の肌質や肌の状態によって合わないこともありますので、テスターやサンプルなどで確認してから購入することをおすすめします。
メディア&メイベリンのBBクリームがなくなり次第、次のBBクリームを試してみます!
次の更新までしばし、お時間をいただきます!