1年前の4月11日。
いわきで起きた直下型地震。



東日本大震災からちょうど1ヶ月だったこの日、


再び恐怖に襲われた。


激しい雷雨、そして激しく揺れはじめ、停電。


翌日のお昼頃には水も止まった。


3月の地震で断水になり、ようやく水が出るようになったところでまただった。


私にとって、3月のときよりこの地震の方が怖く感じ、


雷さえもトラウマになってしまった。


そして昨日、雨が降り出した。


「雷来るな!」「地震来るな!」と心の中で叫んでた。


幸い、雷も地震もなかったが、


Twitterを見ていたら、スマトラでM8.7の地震
という速報が出た。


その後、強震モニタを見ていたら、いつもはほとんど青色で占めている西日本が、


ほぼ全域といっていいくらい、緑色になっていた。


ちょっとビックリすると同時に、
日本にも影響が出るんじゃないか?と、
不安もよぎった。


結果、日本には影響なかったようだが、


他国の出来事と済ますことはできない。


常に地震のことを意識しながら、
生活しないといけない。
またそう思った。


今月1日に、福島沖で震度5があったが、
それ以降、回数が減っている。


減っているから安心しきって警戒心が薄れてくる。


でも減ってきている時ほど、
警戒しないといけないんじゃないか?
と私は思う。


慣れが一番怖い。


皆さんもお気をつけくださいね。


こんなことを書いてる間にも、北米でM7.1の速報。


あ~イヤだぁ~!