9月末に入院した父。

胆石だろうということで最初色々検査したが、

石は見つからなかった。
しかし胆管が異常に膨らみ、腸へ繋がる一番下のところが細くつぼまってしまい、

その為、胆汁が腸に流れず、黄疸がでたのだろうとの判断が出た。

胆管の出口がつぼまった原因は癌のケースも考えられるが、

見た限り癌ではなさそうだと。

もうひとつは、以前胆石を取った際、胆管の先を少し切った為にそうなったのではと。

ただこのケースは極まれで、ほとんどいないんだがと首をかしげながらも治療を続けていたが、

良くなったり悪くなったりの繰り返し。

そこでもう一度、内視鏡で見たところ、石になりきっていない泥状のものが見つかり、取れる限り取ったがまだ残っているかもしれないと。

でも一旦退院して様子を見ようと言った矢先、熱が出て延期。

昨日の夕方、医師から話があるということだったので、ひよこストアは休みにし、話を聞いたところ、

今日もう一度、内視鏡で見ながら、胆管を広げるそうだ。

今回のように長引くケースは珍しく、もしかしたら別な病気が隠れているかもしれないと。

その場合、大きな病院に移らなければならないかもしれない。

今日のお昼に母を連れ、結果を聞きにいくが…