本のタイトル
アメリカからこんにちは😃
友人の読んでいた本のタイトルが
https://www.amazon.com/Life-First-Could-Drive-Cheryl/dp/0374528535
Get Out of My Life, but First Could You Drive Me & Cheryl to the Mall
というものでした
なんともアメリカ🇺🇸らしい タイトルだと思いました
よく アメリカにいる日本人は
うちの子供達は 思春期の反抗期はなかった
と話されます
えっ?! めっちゃいいやん? なんで?!
と思いますよね もしくは私だけ??
が、アメリカ人と話すと
皆さん
本当大変よね〜 うちの上の子達は〜
と 色々な事件を話してくれます
そして口を揃えて
これは 万国共通よね!
と言います
では、なぜ在米日本人は
思春期の反抗期が無かったと言うのでしょう?
私は 上のタイトルが関係しているのでは?
と考えています
⚠️以下は 私の 勝手な考えで なんの裏付けるもありません
タイトルから分かるように
アメリカにいると
「干渉しないで!!」
と親に悪態をついたそばから
「モールまで乗せてってくれる」
と頼んだりする
でなければ アメリカの郊外では
移動手段がなく どこにも行けない
つまり
子供も 本気で親を怒らせたら
自分にも 色々不都合が生じる
と どこかで思っているのでは?
日本みたいに 衣食住は親の世話になるくせに
親のことは無視
一言も話さない
なんてのは 中々難しいのです
それ故 多少反抗しても 大事にならない
というのが 正しいのかな と思っています
Get out of my life!
と言われても
決して 本心ではないので
自分もそんな時期あったよなぁ〜
くらいに 大きく構えられるようになりたいです
が、実際は 昭和のお父さんに育てられた私
「はっ? 親にそんな口の利き方して良いと思ってんのか! ドアホが!!」
と血管切れそうなくらい 怒ってます…
そして
我が家の自由人1号に
「貴方の言葉遣いも、どうかと思いますよ」
と呆れられ
2号には
「母ちゃん、本当に口悪いし、怖いねん」
と言われます…
菩薩のような人になりたい
と日々思いながら
阿修羅のような母 なのでした
私も この本読んだ方が いいかな?