カジュアルな表現
アメリカからこんにちは😃

dogの面白い意味について
記事を書きました
↓
在米期間が長い方は別として
私達のように 短い場合
大人だと 凄く親しい友人って 作るのが難しい
私は 日本ですら
大人になってから本当の意味での友人 なんて
ほとんどいません
というわけで
大人は(私みたいにダラダラしてると)
カジュアルすぎる表現に触れる機会が 少ないのです
以前
10年以上こちらで生活されている方に
「最近初めて、『duh』という言葉を聞いて。」
「子供達が使っていて、何それ??ってなって」
「夫も初めて聞いたって言ってて。」
「ご存知ですか?」
と聞かれました
ご主人は こちらで臨床をされていて 英語はペラペラ
奥さまも 2人のアメリカ国籍の子供を育てられています
「『duh』めっちゃ使いますよ!」
と答えた後
私 ちょっと考え込みました
私も若い頃は、友人に言われたり、言ったりしましたが
今、普段の生活で使うか??
いや、使わないです!
親しい友人や家族には、使ったりする可能性ありますが
因みに
『duh』(ダー)
私の中での訳は
関西弁でいくと
『当たり前やん、アホちゃう』
*私の個人的な訳です
もしくは
『あたり前田のクラッカー』
*私の個人的な訳です
クラッカーは 古すぎるか?
それはさておき
『duh』は
当たり前だよ
ということを
ちょっと、皮肉っぽく、冗談っぽく 伝える表現なのです
例えば
「エッセイの締め切り、今日までって知ってた?」
「Duh! 先生ずっとそう言ってたやん!」
つまり
Duh一言で
そんなん、知ってるに決まってるやろ!
あんたアホちゃう!
と言う意味です
私的解釈です
ちょっと相手を馬鹿にした表現でもあります
日常生活で
子供の友人のママや ご近所さんに
「あたり前田のクラッカー」
と言うと
絶対変な人と思われますよね
同様に?
「duh」
も 使う機会が あまりないのです
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もし とっても親しいご友人に
「そんなん、当たり前やん、アホちゃう?!」
と言う機会があれば
「Duh!」
使ってみてください
⚠️関西人のアホちゃうか、には相手への愛が含まれていますよ![]()


