​褒める子育て

アメリカからこんにちは😃





アメリカの褒めまくる教育について書きました

 




花花花





私は

幼児期は別として

どちらかというと 褒めない方かもしれません




昭和の人間ですから

躾はしっかり

という意識が強いです

我が子に成長して欲しい

きちんとした大人になって欲しい



フルタイムで働き

1人で子育てしていた私には

しょうもない

プライドみたいなものもあったかもしれません







でも

子供の特性や

(我が子はADHDグレー)

年齢によって

しっかりする子育ては

母子ともにストレスになったりします






アメリカに来て

塾やテストから解放され

好きなスポーツに励む我が子

体格差があるなか

必死で頑張る我が子の姿を見て

純粋に

「頑張ったね!」

「凄いね!」

と褒める機会が増えました








褒めることは

子供にもポジティブな影響があるし

何より











母の精神衛生にとても良い!!







褒めるのは

注意するより100倍楽です

そして、相手を認め、賞賛する行為は

自分自身の心に変化をもらたします!







『褒められたら、脳内でドーパミンが放出される』

のは有名な話ですが

褒める側も、幸せな気持ちになる

ということを 実感しました







スタースタースター






私は昭和の人間ですから(何回言うねん)

基本的に

最近流行っている

ただただ褒める子育て

には同意しかねます




やっぱり

駄目なことは

しっかり叱らないといけないし

褒められないと頑張れない人間

社会にでて必ず挫折する

と思っています(個人的見解)




自分が努力する動機を

他者や社会に求めると

絶対に辛くなります

社会に出れば

そう簡単に評価してはもらえないからです




そういう意味で

闇雲に褒める教育は良くない

と考えています










ただ

ちょっと子育てが大変な時は

一旦苦手なことは置いといて

子供が好きなこと 得意なことに挑戦させ

母が心から子供を褒められる

そんな瞬間を増やしてみるのは

母の精神の安定に絶大な効果あり

です







真顔とりあえず、我が子には

 当分 泳いでおいてもらいます

 母ちゃんの心の安定のために!