​衝撃の成績①

 

アメリカの田舎で暮らしています。

 

 

 

我が子は中学に進学しました。

 

ここで、アメリカの成績について説明を

 

 

 

アメリカでは

成績がABCDFでつけられます。

Eはありません!

なぜなら

Fは落第のFだから

 

一般的にそれぞれ

下記のように説明されます。

 

 

A: 4.0 Excellent 優

B: 3.0 Good 良

C: 2.0 Average 可

D: 1.0 Poor 不十分

F: 0.0 Fail 落第

 


これ以外にも
細かくA+、A、A -
という風に分けられます

 


横の数値は

GPA 

Grade Point Average(成績点平均)

を算出するのに使われるポイント

 
 
 
 
 
高校4年間のGAPは
大学入学に
もっとも重要
とされます。
 





アメリカの大学
日本とはシステムが異なり
日本のような
大学独自の入学試験
を課す大学は珍しい
 
 
  • 高校の成績(GPA)
  • エッセイ
  • 推薦状
  • 学外での活動
  • SAT,ACT(テスト)
を総合的に判断して
審査されます
 
 
 
 
 
 
ところで
SAT
数学の問題
びっくりするくらい容易です!
大昔
私も受けたことがあります。
英語が大して分からなくても
満点取れるゲッソリ
正直
高校生に課す問題??
(日本人には簡単すぎて)
と思いました。
興味ある方は練習問題をどうぞ。
 
 


 
ちなみに
writingとreadingは
当たり前ですが
英語出来ないと厳しい
しかし、ネーティブにとってそこまで難しいとは思わない。
 
 
このテストでは
トップ層は差がつかないはず
(皆満点とっちゃう)
 
 
アメリカの有名大学が
何を基準に
生徒を選んでいるのか
よくわかりませんはてなマークはてなマークはてなマーク
 
 
最近はSATすら不要な大学が増えている
 
 
 
数学オリンピック入賞とか
エッセイコンテスト入賞とか
ボランティア団体を自分で立ち上げ表彰されたとか?
 
 
 
基準が明確でないから
ちょっとアンフェアな気がする
でも
社会はそもそも平等ではないから
仕方ないかな…
 

 
あっ
話が随分それましたアセアセアセアセ
 


 
今日の本題


我が子が
ELL(英語学習者のクラス)

F
をとりました笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 
②へ続く