子供が超ご機嫌だった理由
アメリカの田舎で暮らしています。
我が子はこの夏、中学に進学。
走るのが好きではないのに、クロスカントリー部に入部しました。
日本ではあまり馴染みがないですが、アメリカではメジャーなスポーツの1つです。
簡単に言うと、長距離を走る競技です。
トラック&フィールドのようにトラックを走るのではなく、森の中や、草原などで、決められたコースを走る競技です。
日本だと陸上部に含められると思います。
赤ちゃんの時から大の水好きな我が子は、アメリカに来てから水泳チームで泳いでいます。
とにかく水の中にいるのが何よりも好き！
そんな我が子が
「今日はクロスカントリーの練習途中で、アイスクリームショップ寄ったの！アイス食べた」
と満面の笑みで教えてくれました。
そして
「もしクロスカントリーが屋内競技で、日焼けなければ、水泳よりも好きかも！」
とびっくり発言
「走るの嫌いだったのに！好きになったの？」
「うーん、別に…」
「じゃあ、素敵なお友達ができたの？」
「うーん、走ってるから誰とも話さない。」
「………。もしかしてアイスクリーム食べられたから？」
「そうかな～」
いや、絶対そうやん
それ以外理由がみつからない
アイスクリーム毎日食べさせたるから、勉強してくれ～
これが母の本音です