​衛生用品のお話

アメリカの紙製品は質が悪いのは有名ですが、

 

大昔に旅行中に買ったアメリカ製ナプキンの粗悪さが

 

トラウマになっていて、ナプキンを日本から持参しま

 

した。

 

元々日本製でも、商品によっては肌荒れしたりします。

 

普段使っているものを詰めてやって来ました。

 

しかし、滞在が長くなり、消耗品だし、

そろそろアメリカで手に入るものを探さないと行けない!

 

元来、怠惰な私は

 

色々リサーチするのが面倒になりましたえーん

 

 

もう、面倒だし

紙ナプキンを止めようかなぁ〜

 


元々は楽ちんですぐ捨てれる紙ナプキン派です。

 

 

そういえば、職業柄、代替品を色々試していたのを思い出しました!

産婦人科医をやめてはや1年、すっかり忘れてました!

 

  • 経血カップ
  • 布ナプキン
  • 生理ショーツ

 

それぞれメリット・デメリットがあります。

 

 

  • 経血カップ  

メリット  
 
消耗品でない 漏れにくい
長時間変えなくても済む

 

 

デメリット 
 

挿入にコツが要る 
挿入時にほぼ必ず手が汚れる
使い捨てでないので煮沸消毒が必要

出産、婦人科疾患でカップが合わなくなることも

 

産婦人科医には当たり前というか、常識ですが、膣の方向は人それぞれです。
方向はタンポン入れたことがないと分かりにくいです。
中々上手く挿入出来なかったり、うまく合うサイズを見つかられないことも。

 

私自身は

 

管理(使い終わったら煮沸消毒なり、レンチン)が嫌で、使い続けることは出来ないと判断!

 

 

  • 布ナプキン
メリット 
  
消耗品ではない 
付け心地が良い 
装着が簡単
 
 
デメリット  

使用済みを自宅まで持って帰らないといけない
 
 
エコだし、使い心地が圧倒的に良い爆  笑 良いことばかり!
 
でも、汚れたナプキンを持ち運びたくない!!
仕事柄、丸2日家に帰らないこともありました。
ずっとカバンに入れておくとか
ムリ、ムリ、ムリ!

やっぱり、スパッと捨てれる紙ナプキンに軍配。
 
  • 生理ショーツ
これは以前試したことは、なかったです。
 
アメリカに来て買いました。
 
使った感想は
 
布ナプキンより簡単! 履くだけなら私にもできる。
 
吸収量が多いものなら、半日でも安心でいられそう。
 
ナプキンより心地良い!
私が使用したのは,ThinxとHanes
 
Thinx→サイトはこちら
 
Hanes→サイトはこちら
 
Thinxは種類がたくさんあり、吸収量が多い時でもOK
 
次はSleep Shortsの購入を検討しています。
 
Hanesは選択肢は少ないが安い。
 
私が購入したのは、量が少ない時用だったので、多い時は使えなさそう。
 
因みにThinxはお友達に紹介してもらうと
 
お互い10ドルもらえます!
 
周りに購入している人がいれば紹介してもらいましょう。

 

月経中ってストレス多いですよね。

 

ちょっとでも快適に、ストレス少なく過ごしたいです。

 

みなさんに合うものが見つかればうれしいな。

 

 

 

アメリカ在住の元勤務医
アメリカ生活を楽むママです
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 アメリカでの暮らし、子育て情報を発信していきます