オスプレイの"危険性" | 飽きっぽい人の備忘録

飽きっぽい人の備忘録

・2013年7月参議院議員選挙
・新潟州構想
・在新潟中国総領事館移転問題


-領土問題(中国・韓国・ロシア)

連日のニュースで
「オスプレイ高い事故率」
「配備問題」
なんて言ってますね。

ニュースで「危険だ」「配備するな」「危ないやつはいらない」と言われればそんな気が確かにします。
じっさい、今年に入って2件墜落事故が起きているのも事実です。

ただ、今年に入って墜落した2機のうち1機は沖縄に配備されるものではありません。
4月のモロッコで墜落したのは
CV22という空軍機で、こちらは新型のため事故率が高くなっています。
沖縄に配備される予定で現在山口県にあるオスプレイがMV22 でこちらは事故率は低いです。
というか、そんなに危険な乗り物なら日々運用する米軍事態が嫌がると思います。
では、なぜこんなにも「危険だ」と声を大にして言っているのか?

ただ誰かが「危険だ」と言っているから、自分では何も調べず、考えず、「危険だ」と言っているのならば、その考え方が”危険”です。

テレビや新聞が言っているのだから”なにか”危険なんでしょう。


あら!
普通のヘリコプターなんかと違って
尖閣諸島や北朝鮮なんかに届きますね。
でも日本が日本の国土や日本の国民を守るためにオスプレイを配備することは
なんら危険性はありませんね。

マスコミって何の味方なんでしょうか?
マスコミの言っていることをただただ鵜呑みにしているだけという
”危険性”をオスプレイは教えてくれているのだと思います。