当時の小さかったハムたろには余裕。
大きすぎず、小さすぎず、回しやすさ的にも丁度いい感じでした。
そうなんです。
ハムスターは、ほんっっっとに、
すぐデカくなる!!!
回し車って、ハムスターが背中を反るようにして回してたら、背骨にダメージがいくんだって。
回しにくくて回し車を回さなくなったら運動不足にも繋がるしね。
そんで、市販の回し車の規格って、なんか知らないけど小さいみたいで。
パッケージを見ると、こんなんなんだけど…。
直径17cm
パッケージにはノーマルのゴールデンハムスターとキンクマが。
実際には幼体にも小さいサイズ…。
直径21cm
パッケージにはゴルハムだけでなく、リスやデグーが載っています。
ゴルハムの子どもには丁度いいサイズ。まあ、子どものサイズなんて1ヶ月くらいしかないんだけども…。買い替えになるパターン。
直径25cm
もうこれになると、ハムスター自体が載ってない…
ちなみに今のハムたろ(128g)が回して丁度良いサイズ感だよ。大きめのゴルハムちゃんはもういっこ上のサイズでいいかも。
直径30cm
かなり大きく感じるけど、身体大きめの子だったら、これで丁度いいサイズだと思う。
でも30はルーミィ60には残念ながら入らないのだ…。(高さが足りない)
丁度いいサイズ感。
ちなみにサイレントホイールのくせに、ガタガタ音がしてたんだけど….。
それは、ホイールジョイントの部分が、ケージのプラスチック部分とぶつかって鳴る音だと判明。
なので…
まずは、ジョイント部分とホイールの基台の間にキッチンペーパーをはめ込む。
そして、ジョイントをはめ込んだ穴の上にこれまたキッチンペーパーを折って被せる〜。
こんな感じ
これで、音はほとんど気にならなくなったよ!
お困りの方、是非お試しを
そんなわけで、回し車は、パッケージに騙されないよう、要注意
って記事でした!