先週の土曜日のお話。
ゆのは仕事でした。
ナカヤンは腰の調子が良くなるまではテニスサークルを休むので
昼間はとあるショッピングモールへ行くって言ってた。
で、夜はテニスサークルの幹部の集まりがあるとかで
幹部のナカヤンは夜だけ参加することになってた。
私は地元でお祭りがあったので
仕事終わってから自宅に帰って友達とお祭りに。
中学校卒業以来に会った友達もいたので
お祭り後に飲み屋に入っておしゃべり。
家に帰ったのは12時くらぃでした。
それからナカヤンちへ戻った。
あまりにも眠くてそのまますぐ寝た。
そして次の日。
前の日の話をしてたところ
なんとナカヤンがほかの女性2人と3人でショッピングモールに行っていた事が発覚。
実は、ショッピングモールに行く前に
テニスサークルのメンバーの女性で足(車)がない人2人を
駅で拾ってサークルの場所まで送り届けてからショッピングモールへ向かうと前日の夜に聞いてたんです。
だけどその女性2人はテニスをする気はなく、ただ見学するだけということだったので
一緒に3人でショッピングモールへ行く事になったとか。
そもそも、テニスに参加しないナカヤンがなんで2人を送り届けなければいけないのか。
そこに気づかなかったゆのもバカだったけど…。
3人で行った事がわかった瞬間
ゆのは荷物を全部持って
『帰る』
って行って玄関に向かって靴も履いた。
ナカヤンはちゃんと追いかけてきてくれた。
一瞬にしてものすっっっごく不快な気持ちになって
ものすっっっごく哀しい気持ちになった。
泣きながらナカヤンに怒った。
玄関先で話して、取り合えず部屋の中に戻ることに。
ゆのの荷物持ってくれて
ゆのが靴を脱いでいる間に部屋に置きに行ってくれて
玄関から上がったゆのをナカヤンは抱きしめてくれた。
さらに泣いた。笑
いやいや、嬉しかったけどソレとコレとは話が別。
詳しい話を聞こうと思ってナカヤンにいろいろ質問してみたものの
ナカヤンがちゃんと正しい記憶を持っていなくて結局真実(?)は分からなかった…。
ゆのだって一緒にショッピングモール行きたかったのに。
でも仕事だから我慢したのに。
ほかの女の人をナカヤンの車に乗せるもの嫌なのに。
でもそんな事言ってたら、今までそういう事を普通にやってて
サークルのほかの男性も皆やってきてることだから
ナカヤン困らせるだけだから我慢したのに。
ほかの女と一緒に行くなんてありえねー。
たとえそれが友達でも。
嫌なもんは嫌。
既婚者でも30代40代でも
イヤ。
ナカヤンは全然ゆのの事分かてない。
今までだって散々やきもち妬いてきたのに。
独占欲も強いこと言ったことあるのに。
結局は、
ナカヤンがこれからはナカヤン男1人でほかは女性とかそういう状況で出かけたりはしないって。
そう努力するって。
ナカヤンの性格上、“絶対しない”とは約束できないって。
ゆのも分かってるから“絶対しない”と言われても信用できない。
んで、それでもやっぱりゆのが嫌な思いをするなら
別れたほうがいいかもねって結論に達した。
うーん…
どうなることやら。。。
+ゆの+