関連リンク→ぷろろーぐ(笑)~決意~
いきなりのナカヤンからの告白にちっと戸惑った。
ゆのの事を気に入ってくれてたのは知ってた。
直接ナカヤンから聞いていたし。
だけどそれがLIKEなのかLOVEなのかは分からなかった。
ただのお気に入りかもしれないって。
だけどこの告白で
LIKEではなくLOVEだったって事を知った。
ゆのに彼氏がいることを知っていながら
ナカヤンは自分の想いを伝えてきた。
ナカヤン:『ただ悔やまれるのはねー、彼氏と付き合う前に出会いたかった。』
ナカヤンと初めて会った日に、ゆのはこぉくんと付き合い始めたんだよね。
例え一日早くナカヤンと出会っていたとしても
一日だけじゃ何も変わっていなかったとは思うけど。
もっと早く出会っていたらどうなってたかは分からない。
ナカヤン:『ゆのちゃんに彼氏がいるのは知ってるんだけど、やきもち妬いててモヤモヤしてるのが嫌で、結果が良いにしろ悪いにしろ、前に進みたかった。』
ボードの最中とかシフォンケーキの件とか、ナカヤンはまーくんにやきもちを妬いていたらしいです。
ゆのが原ちゃんにやきもちを妬いていたのと同じで、ナカヤンもずっとやきもちを妬いていたみたい。
原ちゃんを教えている最中も、ゆのに教えたいとかゆのと一緒にいたいとか思っていてくれたんだって。
そんな自分にイライラしてたって。
前はまーくんがフォローしてくれてナカヤンがゆのを見ている間原ちゃんを見てくれたりしたのに
今回は全然フォローしてくれなかったようで^^;
仕方なくって言い方は原ちゃんに失礼だけど教えていたみたいです。
彼氏と付き合う前に出会いたかったって言われて
ゆの:『あーでもねぇ、、彼氏と別れる事にしたの
』
ナカヤン:『え!?そうなの??なんで??』
ゆの:『なんか合わなくて…。別れたほうが良いって話になって、ゆのが別れるって言えば終わる話だったんだけど、なんか踏ん切りがつかなくて
ずっと悩んでたんだけど、職場の人たちに相談して、別れるって決めた!』
で、ナカヤンが正直にいろいろ話してくれたので
ゆのも正直にやきもち妬いてた話を話しました。
彼氏がいる身なので、やきもち妬いてたことはバレちゃいけないと思って(ナカヤンに変に期待させたくなかった)
言うつもりなかったんだっけど、言いたくなっちゃって。
ナカヤンち着いて
ゆのの車にゆのの荷物移した後もずっと話してた。
外で![]()
なんで車の中で話さなかったんだろうって今では思う。寒かったのに。
そして
ナカヤン:『彼と別れたら付き合ってください。』
って話に。(そりゃなるよね)
ゆのに断る理由はなかった。
それからまたお話して
もっともっと一緒に話していたかったけど
まさか泊まるわけにもいかないからちゃんと帰った。
めっっっちゃ眠かった。


