ニパッ登場人物 ニパッ




2日の夜、木村くんと電話してたら

『明日遊ぶ?遊ぶって言っても今まで溜めてるビデオ見るから俺家出ないけど。』

て遊びのお誘いがドキドキ

本当は会いたいのを電話で我慢してた分、すごく嬉しかった音符

『また打ちっぱなしに行く予定あるから泊まれないよ?』

と言われたけど会えるだけで嬉しいから構わないパー

特に時間決めること無く、起きて向こうの家の近く来たら電話するというアバウトな予定だけ決めて電話切った。



次の日。

目が覚めて時計を見たら13時半を回ってました(@_@;)

電話切った後にすぐ寝たのにあせる

目覚まし止めて二度寝してしまったダウン

それからお昼食べて出掛ける準備してたら木村くんから電話が。


木村:『もしもし?何時に起きたの?』

ゆの:『14時前…(>_<;)』

木村:『まだ起きたばっかじゃん(笑)』

ゆの:『30分は経ってるよビックリマーク(>Д<)』

木村:『あぁ(笑) あのさ、うち来る途中にミスドある?CM見てたら食べたくなっちゃってにひひあせる

ゆの:『え~。途中にはないなぁ。うちの方にならあるからうちの方で買って行こうか?通り道じゃないけど。』

木村:『ホント?いい?ニコニコ

ゆの:『うん。何でも良いの?』

木村:『あのCMでやってるやつは買ってきて!!あとはゆのに任せる。』

ゆの:『分かった(笑)』


て事になり、出掛ける準備終えてまずはミスドへ。

取り合えず木村くんの食べたがっていたドーナツとあと適当に買って、箱を別にして同じようなのを買った。


さぁ出発ビックリマーク


木村くんちの方に着いたの16時頃だった汗


で、買ってきたドーナツを渡し、ペロリとたいらげてた。

もう一つの箱はと言うと、これは木村くんのお母さんへ。

まだちゃんと挨拶もしてないので良いチャンスかしらと。

今までもちゃんと顔会わせておこうと思ってたけど勇気がなくダウン

木村くんも、自分も親も気にしないからいいって言ってたのでゆの逃げてました。

だけど、トイレや洗面所使うのに親と鉢合わせしないように避けてたりとかするのも疲れるし

やっぱりちゃんと挨拶するのが礼儀だし…。

と思ってまた木村くんに顔会わせのこと言ってみた。


木村くん:『挨拶したい?』

ゆの:『したくないけどしたいビックリマーク(>_<)』

木村:『分かった。親帰ってきたら紹介するね。』


ついにこの時がぁーっ。


んで、親が帰ってきても中々心が決まらなぃゆの汗


見かねて木村くんがドーナツを渡しに行ってくれて、そのついでに挨拶したいけど緊張しているということを伝えてくれた。


木村くんが部屋に戻ってきてもまだ心が決まってないゆの…。


でもこのままじゃいけないービックリマークと思って、どうしようって言ってたらまた木村くんは親のところへ行ってゆのと挨拶したいか聞いてきてくれた。


木村くんが部屋に戻ってくるとお母さんも一緒に来た。



初対面~あせる


いつもお邪魔しているのにちゃんと挨拶もしないですいませんとか言いながらぺこぺこ。


名前を言ったくらいで終わりました。


緊張しないでねって言ってくれた。


ゆのの年齢とか住んでいるとことか出会った場所は、ドーナツを渡しに行ったときに木村くんが聞かれたみたいです。



やぁーーーっと肩の荷がおりた感じです。


すごいスッキリしました。


気持ちが楽になった。


これで避けてトイレとか行かなくても大丈夫だチョキ




後から木村くんから聞いた話なんだけど


彼女を家に泊まらせたこと今までなかったらしぃ。


親に紹介したことないのは聞いてたけど、泊めるのも初めてだったのかあせる


よくゆのの事泊めたなぁ。


しかも付き合う前から。


でも、ゆのが初めてってなんか嬉しい(*´艸`)ラブラブ




この日は泊まらないつもりで来てたんだけど、結局泊まってしまいましたべーっだ!


ゆのはこの日に木村くんは打ちっぱなしに行くんだと思ってたんだけど


打ちっぱなしに行くのは4日で、何時に行くか分からないから3日は泊められないよって言ってたんだって。


朝ちゃんと起きれるなら大丈夫だよと言うので泊まってしまった。


付き合い始めたときはすぐに別れてしまうんじゃないかと不安だったけど


なんとな~く続けられそうな感じがしてきましたキラキラ02




ゆの