カウンセリングを継続中のクライアントさんから感想をいただきました。
(24歳 会社員)
◆ カウンセリングを始めた当初から現在までの経過
カウンセリングを始めた頃は、職場の上司や同僚との人間関係に悩んでいました。
職場を変わり、カウンセリングも一年を過ぎた頃には、自分の目標とする陸上の選手としての結果を出したい!という思いが明確になりました。
練習にも集中して取り組めるようになり、楽しむ余裕もでてきました。
過食嘔吐は完全には止まっていませんが、以前より回数は少なくなり、過食嘔吐をする自分の事をそんなに責めなくなりました。
回復のために、さらにカウンセリングを継続したいと考えており、今後も一緒に取り組んでいく事を確認しました。
実際の感想より
・自分の長所、良い所に目を向けられるようになった。
・完ぺきでなくていいと思えるようになった。
☆周りに対して気にし過ぎなくなった。
・こんな自分もあっていいと思えるようになった。
☆人と比べることが減った。
・食べ吐きすることに左右されにくくなった。
・食べ吐きをしてはいけないとは思わなくなったままに行動するようななった。
・食べ吐きしなくてもいいことが多くなった。
・今、出てきた感情や考えに対して、それは誰のため? 自分が本当にしたいこと? と考えてから行動するようになった。
・前向きになった。
・食べ吐きを治すというより、自分の目標達成の為にどうすればいいか、何が必要かを考えるようになった。
その為に必要なら今は完ぺきに治すことはないと思える。
〈長所〉
・周りを元気にすることができること。
・陸上に対する想いが強いところ。
・感情豊かな所
・人のことをよくほめる。
・人のよい所を見つけ、伝えられる。
・ここぞの集中力がある
・物事をプラスにとらえられることが多い。
(ポジティブ)
・いろんなことに感謝できる。
〈短所〉
・何でも〜しすぎてしまう。(極端)
・練習をしすぎる、やらなすぎる。
・食べすぎる、食べなさすぎる。
・気にしすぎる。
* クライアントさんより掲載の許可をいただいております。
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ポイント!
◆ カウンセリングを受ける時のポイント
最初にカウンセリングの目的を話し合い、疑問や要望があったらその都度確認すること。
双方向のやり取りで進めていきます。
一方的に、あれしなさい! これしなさい!
などということはいっさいありません。
多くのクライアントさんに共通する回復の心理的課題は、
・ストレスに対処する力を伸ばすこと
・自分に合った生き方(進路)を探すこと
この二つです。
・ストレスがあることに気づくこと
・色々な対処法をとれること
・自分のことを受け入れること
・必要な助けを求めること
・その時、その時の体力や実力に見合った社会参加者を、一歩一歩進めること
ひとつ、ひとつ。
ご自身のこれまでの生き方を振り返る。
無理な生き方を変えていく。
根気よくやることで回復の可能性を広げていきます。
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