5歳の長女がある日

「首を痛めたみたい」と保育園から帰って言いました。

その時はそっかーと言っただけでした。


これがこんなことになるんてガーン


翌日、やっぱり首が痛いと言うのでよく見てみると前日にはなかったのに左の耳の後ろあたりがめちゃくちゃに腫れてるガーン


熱はない。

でもおたふく風邪だったら保育園行けないよねと思い朝イチ病院に連れて行きました。



先生曰く

「耳下腺じゃなさそうなのでおたふく風邪ではないです。頚部リンパ節の腫脹は風邪でも首や口のバイ菌感染でも起こるので様子見て続くようならまた受診してください。」とのこと。抗生物質の処方。


元気なら保育園登園もOKと言われその日は遅刻して登園ニヤリ


その日の夕方から38度台の発熱えーん

翌日も続き、もう一度同じ病院を受診すると、今度の先生は

「おたふく風邪ですねー。」


びっくり

えぇー、昨日登園しちゃってるよ〜。

とそんなことだけ考えていました。


おたふく風邪は治療薬ないので解熱剤だけの処方で帰りました。


でも、その夜から雲行きが怪しくなっていったのです。



夜中中お腹が痛いとのたうち回る長女。


首はパンパンに腫れて横も向けないほど。

朝になってもしくしくしくしく。


でもおたふく風邪だし、2日連続で病院行ってるし、様子見だよね。


と思っていましたが、お腹の痛みと吐き気と身の置き所がない長女を見てるとやっぱり受診した方がいいと思い、長男を出産した総合病院へ予防接種


飛び入りの発熱外来で時間も数分過ぎていましたが見てもらえることに乙女のトキメキ

本当に感謝しかない。


今回の先生、

「耳下腺ではないです。おたふくではないと思います。頚部リンパ節腫脹をきたす病気は感染や川崎病がありますが、どちらにしても首が回らないほど腫れているときは入院して点滴治療をしなければ治りません。要するに入院です。」

きっぱりとそう言われましたガーン


そしてどちらでもお腹が痛くなることはあるとのこと。


総合病院だからかエコーも心臓、お腹、首としてもらいました。

首の腫れはやっぱり耳下腺ではなかったびっくり


いやー、エコーでわかるんだったらやってくれてもよくない?

だって保育園に行ったらうつすかもしれない病気だよ?最初の先生、断言してたけど名医だったんだなー。


川崎病は他の病気を除外しながら当てはまる症状が五つ以上あれば診断されるそう。


とりあえず、感染の可能性も考えて抗生物質の点滴が始まりました。