過去レポ
出産レポ（１）☆入院するまで編☆
■
出産レポ（２）☆入院編☆■
リアルタイムレポ
入院にいたるまでの経緯はコチラ「実は!!!!!」
入院中の出来事はコチラ「う～ん(~_~;)」
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
４月１９日（月）
ＡＭ３：００
やっぱり助産師ｻﾝのこれぐらいで・・・・
の雰囲気を感じながら
念願のＬＤＲに移動し、
まずはモニターをつけてから内診
5～７分間隔で結構強い痛みが来てるものの
子宮口は1,5センチしか開いてなかった
思い切って
「こんなに痛いのに陣痛じゃないんですか？？」
と聞いてみるものの
「陣痛はこんなもんじゃないよ！！」
と一蹴され、さらには子宮口が全然開いてないことも
「想像通りよ！！！！」
と冷たく言われ、
絶対この人にだけは取り上げてもらいたくないし！！！と強く思いました
朝になるまでひたすら痛みに耐えながら過ごしました
痛みの感覚は5分～8分くらいでした
天理の出産のお守りで陣痛がついたら飲む「おごくさん」というお米があって
どこからが陣痛かわからなかったため、飲むタイミングを失ってたんだけど
ＬＤＲに移動するということで陣痛と言うことにして飲みました
きっと「おごくさん」のおかげです
ここから一気に進んだ気がします
ＡＭ８：００
朝食を食べる
ＬＤＲ食みたいで、つまめるような細かいものがたくさんありました
さすがに食いしん坊の
でも食欲なかったけど
長丁場になったらもうお昼や夜は食べる余裕がないかも・・・・と思い
おにぎり２個と卵焼きをしっかり食べました
ＡＭ８：５０
無事
、担当の助産師ｻﾝも替わり
子宮口を開くバルーンを入れるための先生の内診がありました
子宮口はナント！！３，４センチ開いてました
先生もビックリで
「もうバルーン入らないかなぁ・・・」
と言いながらチャレンジしてましたが、
やっぱり入らず、子宮口が開いてるので抜けちゃいました
バルーンは違和感がすごくあって、気持ち悪くなったりすると聞いていたので
「ラッキー」と内心喜びでいっぱいでした
この時、痛みは４～５分間隔
先生の診察の結果
・自分で本陣痛が来てるから、誘発剤を使わなくても今日中に産まれると思うけど
赤ちゃんが小さくて苦しくなるのが心配だから
早く出してあげるためにも、誘発剤は使う。
・赤ちゃんが小さいので、急に赤ちゃんの心拍が落ちる可能性があるので
緊急帝王切開に備えて、ここから一切の飲食禁止。
って感じでした
（夜勤の助産師ｻﾝに「ざまーみろ！！」とか汚い言葉が浮かんだことは内緒ですｗｗ）
飲み物も禁止って言うのは本当に辛かった
めっちゃのどが渇くのに何も飲めないなんて
飲めない代わりに、誘発剤の点滴と一緒に水分も入れてくれてたけど、
そんなの気休めですよね
のタイミングで出してあげれないことは
自分の中で結構ショックなことだったんだけど
結局誘発剤は打つことになったけど
先生の「自分で本陣痛が来てる」の一言で
すごく救われました
きっと、お母さんが出てきてって言ってるよって
が気を使ってくれたのかな
それとも、２９日にでておいでぇって言ってたお父さんの言葉を
１９日に出ておいでぇって言葉に間違えちゃったのかな
ＡＭ９：００～
今日は仕事を休めないという
が少し顔を出してくれました
昨日とはうってかわって
すごく痛そうなを見て
「いつの間にそんなに進んだん」「今日産まれそう」
と焦りだす
助産師ｻﾝに「何時ごろに産まれますか」と何度も聞いて
助産師ｻﾝを困らせてました
助産師ｻﾝもホント人ぞれぞれなのでわかりませんが
早ければ昼過ぎ２時とかには・・・・みたいな感じでした
今日産まれると判断したは
「今から会社に戻って有給とってくる仕事引き継いで、１０：３０までには帰ってくるから」
と言い残して帰っていきました
このときはもう、陣痛の間隔は３分を切るくらいでした
の今回の出産で一番辛かったこと。
それは一人で静かに陣痛に耐えてたこと。
これが一番辛くてさびしかったです
次の出産の時には、初めから付き添ってて欲しいなぁ
初めは静かなお産を目指してた
でも、ホントはすごく痛かったけど、に余裕アリと判断した助産師ｻﾝは
まだまだかかるだろうと思って、全然来てくれないし
辛いのをわかってもらわなきゃと思ったのと
そろそろ声を出さなきゃ痛みに耐えられなさそうなこともあって
せっかく新山千春の出産シーン見てイメトレしたのに
静かなお産は崩壊しました
まぁでも、気の狂ったように叫んだりはしてないはずですたぶん・・・。
ここまではモニターが見えなかったため
陣痛チェッカーを使い陣痛を計ってたんですが、もう計る余裕もありませんでした
ここから痛い痛いと痛みに耐えていたおかげで
たまに助産師さんが来て「痛いよね痛いよね頑張って」と声をかけてくれて
はこの言葉にとても励まされたので
静かなお産が出来なかったことに悔いはありません
ＡＭ１０：００～
助産師ｻﾝが内診してくれたら
子宮口はもう ７センチ も開いていました
ちょうど内診してる頃にのお母さんが来てくれました
今まで１人で陣痛の痛みに耐えてたは、とっても心強くて安心しました
もう、この頃には痛みもピークで全く余裕はなく
何度も時計を見てまだかなぁってずっと思っていました
でも、１０：３０を過ぎてもはこなくて
の出産の進み具合には助産師ｻﾝもビックリだったようで
って立会い希望ですよね
早く来てもらってくださいなんて言われて
お母さんがに連絡してくれました
そのときは会社を出ていたもののスーツを着替えようと思ったらしく
呑気に家に向かう途中だったらしいです
幸いお母さんが電話してくれたときはまだ、病院の近くだったみたいで
すぐに向かってくれたみたいです
あとでこの話を聞いたとき、あんなに辛かったのに付き添ってよ！！！と怒りを覚えたのも内緒ですｗｗｗ
１０：５０
やっとのことで到着
このときもすっごく痛がると
周りのすごい空気に圧倒されて
朝と同じ「いつの間にこんなに進んだん」と連呼してました
で、またまた呑気にがトイレに言ってる間にどぼどぼどぼぉっと破水
何かでたぁ
何か挟まったって感じでした
また助産師ｻﾝ内診でビックリ
ＬＤＲのベットが分娩台に変わりあわただしく出産の準備が始まりました
準備の間外に出されていたが立会いのため再登場
「先生まだ先生は」
って声が飛び交い不安に・・・・
もう行き見たい感覚が我慢できずにいると
助産師ｻﾝに
「お母さん、しっかりして！！赤ちゃんもしんどいんだよ！！」
と怒られる
しっかりしようとは思うもののどうにもならず
そうこうしてるうちに無事に先生も到着し
次の陣痛の波がきたらいきむように言われました
「赤ちゃん小さいからすぐでるよぉ」
と言われて
まず１回いきむ。
ホントは立会いの人は赤ちゃんの出るとこは見れないようにしてるはずなのに
ばっちり覗き込んでたに
「頭でてるよ～」
とか言われてもう一回いきむ。
次の陣痛でもう一回いきんだら、
「もう はっはっはっ って力抜いてください」って言われたら
何かよくドゥルンとか出た感じがしてとか聞いてたけど
赤ちゃんが出てきたのかよくわからないまま
目の前には赤ちゃんと、か弱い泣き声が
どうやら羊水を飲んでたみたいで
吸引されて、やっと
おぎゃー
というの声が聞こえました
１１：０８
44.6センチ 2120グラム 小さな小さな男の子が誕生しました
出産前はは結構冷静で「ぶっちゃいくやなぁ～」とか言うんだろうなぁって思ってたけど、
赤ちゃんが無事産まれたぁって感動で涙が止まりませんでした
しっかり赤ちゃんが出るとこも見たも隣で泣いてました
そして、自分の母に
「こんな大変な思いをして産んでくれてありがとう」
って気持ちでいっぱいになりました
少しキレイにしてもらったは
すぐにの胸の上に来てカンガルーケア
がにはじめてかけた言葉は「ちいさーい」
胸の上でホントに小さくて軽いをと２人泣きながら
「かわいい、かわいい」と見つめていました
分娩台に変わってから約10分
が到着してからは15分で産まれてきてくれた
誘発剤は使ったものの初産にしては安産だったと思います
しかも、お父さんが到着するのを待って産まれてきてくれた
とっても素敵なお産になりました
この日にしかも、2時までに産まれなきゃ会えなかったのお姉ちゃん家族にも
に会ってもらうことが出来たし本当に良かったです
最後のエコーでの推定体重が2300グラムで、
なんだかんだ誤差で2600グラムくらいあるんでしょくらいに思ってたので
2120グラムって聞いたときは
正直大丈夫なんだろうかって本当に不安で不安で
ごめんね
って思いでいっぱいでした。
入院中の出来事についてはまた書こうとおもいますが
小さくて大変なこと、悩んだこと、泣いたこと。
には辛い思いをさせてしまったこともたくさんありました。
でも、こんなに小さかったのに
保育器に入ることもなく、今もドンドン元気に大きくなってくれてるには
感謝の気持ちでいっぱいです
、
お父さんとお母さんのところに生まれてきてくれて本当にありがとう
おわり。
ＰＳ．確かに陣痛は痛かったけど、すっごく痛かったのは少しだったし、
それより出産のあと助産師ｻﾝにお腹をグイグイ押される痛みや
切開の傷跡のほうが痛かったです
これから出産の皆さん、
何も考えなくてもお産はドンドン進んでいきます。
リラックスして、赤ちゃんに会える喜びだけを考えて頑張ってください
本日も訪問ありがとうございました。
ぽちっとおしていただけませんか？？
↓ ↓
