約1か月半ぶりの | シュウシュウのブログ

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変わり者ですが何か

 昨日は、~にとり、約1カ月半ぶりの学校でした。
朝、登校する際に、途中まで、見送りました。
家を出た時に、直ぐに、向こうから、
“~   ”
と、手を振ってくれる女の子達に会いました。
坂を降り、郵便局を通り過ぎた所で、1年坊主の男の子に、
“何で、いるの?韓国に行ってたんじゃないの”
と。
本人は、すかさず、
“違うよ、中国だよ。”
 と。
これを聞き、矢張り、二週間自宅待機させと良かった!と、いうのと、(市の見解では、元気で帰国したのなら、翌日から、登校しても大丈夫、との事でしたが、日増しに、状況が悪化していましたから、)バックで、親が、色々と子供に言っているんだな!と、しみじみと、感じました!

と同時に、今後も、こういうハンディをこの子達は、背負っていかなければならない、と思うと、本当に、切ない気持ちになりました!

この~の住んでいます市には、近くに米軍基地で働いている家族の住宅があり、そこから通っていますハーフの子供達がいますから、他の所に比べて、差別はないように感じていました。
が、今のコロナの状況と、発症地なだけあり、
登校しましたら、何と言われるかは、肝に銘じてはおりましたが、、、。

その点、振り返りますと、嫁は、強いな!と、つくづく感じました!
日本に来て、11年。
日本語もたどたどしかったのに、2年で何とか物にし、仕事をし、~ を保育園に入れるようし、
自動車の免許を遠い所まで通って取り、今は仕事場でも、それが役だっていて、、と。

そう、
弱い心でいたのでは、駄目!
開拓精神で、

何を言われようとも、
凛として、前を向いて
生きていかなくては!

孫にも、今回の帰郷を通じて、
その精神を培って欲しい!と思いました!