大学院にもよりますが、長期履修制度を活用できることがあります。

これは、社会人など博士課程3年間での卒業が難しいと思われる場合に、就学期間を最大6年間に変更することができる制度です。

例えば、博士課程スタート時点で申請し、5年間での博士号取得を目指す場合、授業料は3年分の総額から変化せず、それを5年間の前期後期で均等に請求されます。

もちろん、長期履修制度を申請しつつ、結果的に3年で博士号を取得する事もあるようですが、その場合にも授業料の総額は変化しません。卒業が確定したタイミングで授業料は3年分の総額からの不足額を支払います。
(長期履修制度を在学中に洗濯した場合には、総額も増加します)

私は3年間での博士号取得を目指していましたし、万が一間に合わなければ休学の選択も有りだと思ったので使いませんでした。ただ、卒業が遅れることによる授業料の増加リスクを回避可能な制度であり、とても魅力に感じます。社会人であれば適用可能なはずなので、検討の価値があると思います。