近年書籍化されるほど一般名詞として徐々に定着しつつある学歴ロンダリングですが、社会人博士の取得の観点からもオススメします。

もちろん、目先の効率化という意味では、内部生に比べて試験科目が多くなったり、新しい研究室探しや教授へのアポイントを考えると相応の負担は生じます。

しかし、博士取得後の事を考えると、結果的には目先の負担増に耐えて、将来的な選択肢の拡がりを優先すべきです。その方が、精神的・経済的にも楽ですし、効率的だと思います。

私は効率主義なので、学部も修士も一般試験は受けず推薦入試を選択し、かつ学歴ロンダリングを経験しています。
(すなわち、学歴ロンダリングにも推薦試験が使えます。)

賛否両論ある学歴ロンダリングですが、私が現在の(世間からは就活難易度は相当に高いと言われる)会社に所属できているのは、学歴ロンダリングを行動に移したからだと思っていますし、得をすることはあっても、損をしたことはありません。

客観的に捉えても、学歴ロンダリング=個人の向上心ですので、「ロンダリング」という後ろ向きな言葉に騙されず、ウェブ上での嫉妬に付き合わず、どんどん学歴ロンダリングを目指すべきだと思います。

下世話な話ですが、博士号取得後にアカデミックポストを目指すなら学歴・学閥も重要なウェイトを占めるようです。