Naverくんが

「それでは 今来た地下鉄の駅に戻って

そこから今来た線を戻る方向に乗ってください」






了解!






地下鉄駅に戻る

改札を通過する








ハズが、、、、、







江南駅なんかの改札は

何も無いけど

そこの改札は

回転式バーを押して入るタイプ


スーツケースと共に入ろうとしたら

うまく入れなくて





バーに妨げられるアセアセ

入れないえーん







あーーーーっ

これ


友達が事前に

そーゆータイプは

そーゆー事になるから気をつけて!

スーツケースを先にバーの下から潜らせてから

自分が入らないとダメ


って


言われてたヤツだーーーっ


友達よ

教えておいてくれてありがとう



でも私

まんまと引っかかりましたアセアセアセアセ





一度引っかかったら

もう一度 カードをピッてやっても

もう入れてくれないっ





ピッってやった瞬間に

何故通してくれないのか

メッセージが出るけど

そんなん

一瞬で消える

読めない!!




誰かーーー

とわじゅせよーーーっ




そこに

優しそうな青年発見!





ピッして見せて

これ

何?って聞いたら






青年

「処理は終わってるので

こちらから出て大丈夫です」って

完璧な日本語でキラキラキラキラキラキラ



バーの無い改札まで

連れて行ってくれた







神様キラキラキラキラキラキラ





カムサハムニダを連呼して

どうにか通過






今来た線を戻って行く

そして乗った良才駅も通過した先の






高速ターミナル駅で下車







長距離バス乗り場へ






ここでもし

そちらのチケットも無かったら

どーしたらいいのか





考えてる暇は無い!






窓口で






プサンカゴシポヨ!





言ったら





有った

チケットキラキラキラキラキラキラ





しばらくしたら発車する

バスのチケットキラキラキラキラキラキラ







それを渡された






心細いから

この後

乗り場はどこで

とか教えてくれたらいいなぁ


なんて思ったけど


そんな甘えは

許さなれない


チケット売り場の人の業務に

それは含まれない






頼れるのは自負だけ






冷静に

チケットを見てみよう




ここで、、、

チケットの写真が欲しい所なのに

どこ行ったっけ?

捨てたかな

もし見つかったら後で貼ります








よーく見れば

ちゃんと書いてある


発車時間も

どこで乗るのかも



乗り場が確か

飛行機のカウンターみたいに

アルファベットで表示されていた




そのアルファベットの乗り場目指して

歩いて行ったら




有った

釜山行きバス乗り場キラキラキラキラキラキラ




場所も確認できたし

時間も少し有ったから

トイレも行けたし





乗り場からほんのちょっと

ほんのちょっとだけ離れれば

あったかい待合室みたいなのが有ったんだけど

そこにみんな居るんだけど



なんか不安


寒ーい外の

乗り場に張り付いて

バス待ちしました

若い女の子と2人で






バス到着






日本だと

わりと係員が

スーツケースを

バス下の収納場所に入れてくれるけど

韓国は

セルフなのね


自分でそこにスーツケースを入れて、、、


バスの中へ






シートが

大きいっ

そしてふかふか





1人席と

2人並んだ席

横に並ぶのは3席だけ


私の席は1人席の方

だったけど

2席並んでる方も

座っているのは1人だけだった

乗客みーんながお一人様で

しずーかな空間



なかなか快適じゃないか



しかも

充電もできるっ

嬉しいっ。





バス4時間の旅の始まり。






チケットが無いから

いくらだったか記録しておけない


デビットカードで

いくら引き落とされたか

確認してこよう















4701円



バスならそれで

ソウルから釜山まで行けます!


安いっ。