おはようございます

先日気になったこちらのニュース



私の住む北国のとある都市でも、
実は、不自然に障害児通所施設が増えているなぁと感じていました

そこが水増し請求しているかどうかはわかりませんが、
この街の規模で、短期間に数十の施設が一気にでき、
元歯医者さんのあったところや、元宝石店、元飲食店テナントなど、
狭い空間に急に現れた施設ばかり



その数と質は担保されているのか、
正直疑問を持っていました

そして、株取引もする個人事業主の私の
経営的な視点から言うと、
「この業界儲かるんだろうな」とも思っていました。(全く療育に関係ない株式の参入が非常に多い為)
年中のASD長男のために、
何箇所か見学に行きましたが、
ゲームしているだけ、DVD見ているだけ、なところもあって、
一体何の療育なんだろう
と疑問を持ったりも


プログラミングをしていると広告しているところは、
ただスクラッチやマイクラで遊んでいるだけ…

私が療育の根拠になるデータやモデルについて質問しても、
しっかり答えてくれたスタッフはいませんでした。
人手不足で大変なことが予想されますが、
私たちも大切な子供の大切な時期に、
より良い環境を与えたくて、
必死で考えて預けたいので、
理念も薄く、儲け目的で始めるような
障害児向け放課後デイはやめてもらいたいなと、
発達障害当事者で、発達障害児の親でもある私は強く思います

あと、真面目にやっている放課後デイも割りを食うならおかしな話だとも

ここで少し小話…
私は、プログラミング教室にスカウトされたことがあります。
その教室こそ、
プログラミングと謳いながら、
「スクラッチ」で遊ばせているだけみたいなところで、保留にしているうちに、
私は1人で商売することに。
先日、真っ暗になってテナント募集の張り紙がされている、スカウトされた先の教室を目にしました。
「いまねープログラミング教室ってドル箱なんだよ
」


と言ってスカウトしてきた方の言い方や顔が忘れられません。
私は教育に携わる端くれとして、
ドル箱産業だからと子供の限られた大事な時間や親の熱い思いを金儲けにベクトルを向ける気持ちがよくわかりません。
アスペルガーで空気が読めないのも、
たまには良いのかもしれませんね



プログラミングやりたいなら、
命令出して動かせる基本はコレが結構いいかな。
5歳の子も遊べてます

↑これは学校教材です。
小学高学年から中学ならこっちですね。
これひとつで、(説明に書いてないけど)
少なくとも
①モーター(電磁誘導)
②合成抵抗
③基盤について
が勉強できるとおもいます。
中ニの理科でいきなり電気抵抗と習いますが、実際何のためのパーツかよくわからなかったりするんですよね

これは中学生でも勉強に使えるパズルです。
↑大人が勉強するなら
今ならPythonがいいと思います。
お子様にプログラミングを学ばせる前にご自身で学習したい方におすすめです。
Python使えるとアプリ開発やAI開発もできます

もっとマニアックな方にはマニアック向けの言語をお教えします…
では


色々載せてます
いつもご興味持ってくださり、ありがとうございます(*≧∀≦*)

