、はじめまして![]()
アラフォー男子、妻と共働き子供3人(高校3年、小学3年、1年)
同じ世代で同じような家族構成の皆さまがどのように暮らしているか、お金、家計簿、仕事、趣味嗜好など興味があって、ここのブログを拝見していました。
自分も何か書いてみよう思い始めた次第です。
めっちゃゆるーくたまにの投稿を目指しています。宜しくお願いします![]()
2.荻生徂徠の「活動理(理性)」と「死動理(悟性)」
受験勉強と理性を考える上で、荻生徂徠の思想にある活動理と死動理から考えたいと思います。
活動理と死動理とは?
活動理とは、物事を積極的に理解し、思考を深める能力を指します。これは、状況を分析し、適切な判断を下す力を育むものです。例えば、ある状況でブレーカーが落ちてしまったとき、ただ修理するだけでなく、なぜそうなったのか、どうすれば再発を防げるのかを考えたりすることが活動理の働きです。
活動理=理性
一方で、死動理は、概念に従って整理する能力、つまり悟性です。受験勉強は主にこの死動理が育まれる場であり、暗記や理解力を高める中で悟性は確かに強化されます。例えば、英単語をただ覚えるだけでなく、文脈の中でその意味を理解し、使いこなす力が求められるのがこの死動理です。
死動理=悟性
娘も今受験勉強に没頭しています。彼女は多くのことを覚えて、勉強に集中しているのは素晴らしいと思います。ただ、受験勉強だけの毎日で、日常生活の活動が皆無になっていることを気にしています。部活も終わり、家事お手伝いも無くなり、友達との関わりも少なくなり。といった具合に。
勉強も大事ですが、こうした日常の中で家族や友人、社会との関わりを持つこと、友人と会話する、家族と協力して家事に参加する、こんなことの積み重ねで、相手の意見を聞いたり、考えたり、判断をしたりする力が養われると思うのです。
そして、こうした体験が、彼女の**「理性」**を育む助けになるのではないかと、心から思ったりしています。活動理を育むことが、受験勉強の合間にどれほど大切かを、私自身も改めて考える機会になりました。
今日もありがとうございました。
