いままで逃げ回っていたが、とうとうこの時が来たんだなと思い、グリーフについて、記事にする。
グリーフについては、直接の日本語での訳語(「喪失」と書いているところもあるが少し違う?)がないような気がする。
また、グリーフが何かに興味がある方は、リブログした「かずママさん」のところか、こちらのサイトで見てほしい。僕も大変お世話になったサイトだ。
グリーフは人間として「正常な反応」といわれている。つまり病気でないという方もいる。
僕も妻が亡くなって、身体がしんどくなったので、通っていたお医者さんに薬を調整してもらったが、あまり効果はなかった。
仲が悪い(関係性が良くない)パートナーなら、グリーフはおこらないのではと思えるが、必ずしも、そうではないらしい。仲が悪いパートナーとの間にもグリーフは起こりうる。(必ずおこるわけではないので注意)
そのグリーフをなんとかしようとするのを、「グリーフケア」という。
日本では、グリーフケアは個人の問題と、とらえられているが、海外に目を向けてみると英国では社会の問題としてとらえられており、社会的に色々な対応がとられているようだ。
こちらの英国のサイトのTOPページ、もちろん英語だが、ブラウザに日本語に翻訳してもらえば大丈夫だ。
ページを開いてもらって、少し下にいくと
「Services and information」
Births, deaths, marriages and care(出生、死亡、結婚、介護)
Death and bereavement(死と死別)
Get help and support(ヘルプとサポートを受ける)ページの一番下のほうのリンク
・Find bereavement services from your council(役所から死別サービスを探す)
右側のメニューの4番
Find bereavement support and services(死別に関するヘルプとサポートを見つける)
念のためリンクも貼っておく
このページのリンクされた情報は、残された者にとって、このサイトは非常に助けになったので、もしグリーフケアが必要な方は、一度見てほしい。
(ただし、少し覚悟はしてほしい。僕は泣いてしまった。)