個人内ビートルズベスト10
自粛生活が続き、ライヴをあまりやってなかったので、ブログ更新を怠けていました。3月にお気に入りのお店に行きました。オシャレできれいで広いアメリカンなお店でマグネットダイナーと言います。
本格的なハンバーガーやアメリカンフードが好評です。この店でオールディーズ特集のライヴを7月にやります。
豊田市サンハウスで第二第四金曜日に行っていたエントリー制のライブは4月と5月は自粛要請のため中止にしていました。6月から再開できたらいいのですが。
4月3日(金)夜の東郷町の居酒屋でのライブを最後に、人前での歌うことはやっていません。
最近のライブレポートはないので、今回は遊び心でビートルズの曲で個人内ベスト10を考えてみました。
ビートルズの曲はどれも好きなのでランキング化することは難しいですし、気分によってランキングも変わりますが、今日の気分で決めました。
1位 A Hard Day's Night
ビートルズの映画、最高の人気度、時代の雰囲気をこの曲で感じます。
2位 Please Please Me
2分くらいの短い曲ですが、ジョンの声とバックコーラスの絡みに圧倒されました。
3位 Help!
まず唐突な出だしに惹かれ、ジョンのボーカルをバックコーラスが誘導するような画期的なアイデアのある曲に魅了されました。
4位 I Want To Hold Your Hand
初期を代表する曲はこれ。少年の頃、アイウォナホージョーヘンと聞えていました。
5位 Rock And Roll Music
チャック・ベリーのカバーですが、ジョンの声がまるでビートルズのオリジナルのようにカッコいいです。
6位 I Feel Fine
イントロのブーンの音の後のエレキギターのフレーズが好きです。実はこの曲のメロディーを自分流 に変えて作曲のまねごとしたのが、自身の作曲活動のルーツです。
7位 恋のアドバイス
映画ヘルプの中で歌うシーンがこの曲と一体化しています。ジョンのボーカルに後追いのコーラスは 最高です。
8位 素敵なダンス
映画ビートルズがやってくるヤアヤアヤア!の中での練習シーンで歌われますが、ジョ-ジの傑作品だと思います。
イントロなしでいきなりステーキ?ではなくいきなり始まるポールのメロディーメイカーの実力を改めて実感しました。
10位 Paperback Writer
日本公演のステージで歌われました。シンプルなコード進行なのにカッコよさ爆発!みたいでした。
井上陽水さんのアルバム二色の独楽にあるHappy Birthdayはこの曲にインスパイアーされたのではないかと思っています。