ビートルズと矢沢永吉
毎日、音楽のことばかり考えて生きています。楽曲作り、ライブのマネジメント、
ライブの練習、カラオケ喫茶出没など・・・。
昔聴いた曲はほとんどがナツメロとして聴いていますが、そうではない曲も多
いです。その代表はビートルズと矢沢永吉の曲です。若いころは永ちゃんの
ファンクラブにも入っていたほどです。
キャロル解散後の初のアルバム「アイラブユーOK」は楽曲もアレンジも最高です。
ウィスキーコークとアイラブユーOKは特に好きで、自分のライブでも弾き語り
でよく歌いました。その後の「ドアを開けろ」も好きです。燃えるサンセット、
チャイナタウン、そっとおやすみなど優れものの楽曲だと思います。年月を経て
今は、「アイラブユーOK」のキャロルが一番好きです。最近自分のライブでも
歌います。メロディーの美しさとかっこよさ、切なくなる歌詞、永ちゃんの曲で
一番好きな曲になりました。
永ちゃんに見習うべき点は、優れたメロディーメーカーであるとともに、行動力で
す。広島からの旅立ち、横浜でのバンド活動、キャロル解散後、アルバムの発表・・・。
永ちゃんの生き方の中に、ビジネスや日常生活に生かせる多くのヒントが隠れ
ていると思います。
門司みなと祭りイベント出演