今日、小さい時からお世話になっている

大好きな近所のおばあちゃんが亡くなりました。


私の一番古い記憶はこのおばあちゃんとの記憶です。

一人ぼっちで泣いている時に私を抱っこして

一緒に母が帰ってくるのを道に立って待っててくれました。


一緒にたくさん遊びに行きました。

たくさん叱ってくれました。

たくさん褒めてくれました。

たくさんカワイイって言ってもらいました。


なのに私はばあちゃんに何もしてあげられませんでした。

ありがとうの一言も言えずに離れ離れになってしまいました。


朝、ばあちゃんおはようって声をかけると

私の腕を握って、いつも笑顔で話をしてくれました。

朝、私の腕を握って話をしてくれるばあちゃんはもういない。


私の腕にはいつまでもいつまでも

ばあちゃんの手の温もりが残っています。

ばあちゃんの優しさと温かさをずっと忘れません。


ばあちゃん本当にありがとう。

ずっとずっと忘れません。

ばあちゃん大好き!!ずーーーっとずーーーーっと大好きです。