3年前の大学一年生の学祭の時、確か10月最終週末。
学科の友達が学内の銀杏を皆で拾い焼いて売ったと話してくれました。
3年後の今年、イチョウの木の葉はまだ緑で銀杏が落ちてくる気配が
ありません。友達と「むしろもう落ちたのでは?!」という話にもなりましたが
確実に温暖化が進んでいますね。11月も中旬なのに寒くないし、
まだ夏の名残が残っている気配すらあります。
3年前は10月半過ぎには銀杏が落ちていたみたいです。たった3年で
こんなに差が出るなんて、かなり危険な気がするのは私だけでしょうか???
環境学を学ぶ者としてはとても気になる今日この頃です。
日本のいいところは???と聞かれて私が挙げるいいところは、
四季がはっきりしているところ
なんですが、このままいくと危ういですね。
一年中夏ですか・・・・紅葉も桜も雪も見れなくなるなんて
悲しいです。。。もちろん夏は夏で好きですが、季節が巡ってくる
楽しみは日本ならではのものだと思います。
ちなみに今年の冬はエルニーニョ現象の影響で暖冬だとか。。。