川久保玲インタビュー | ヘアサロンのbeauty サポーター!

川久保玲インタビュー

ご無沙汰しています!

シーウエーブ本間ですしし座


本日は専門学校の授業でした

講師の控え室に貼っていた

繊研新聞の川久保玲さんのインタビュー


感じることが色々とありました


ネットで見るとテキストにおこされている方がありました

美容師さんはもちろんデザインに携わる方

物作りをされる方には是非読んでいただきたいです↓

メモコムデギャルソン、川久保玲さんの貴重なインタビュー


以下、その中から一部抜粋させていただきます

こちらのサイトを参考にさせていただきました


新しいことに対してとか、見たことのないものを作るとかいう状況に対して
ドキドキする場面というか、欲しいと思う人が少ない。

諦めているのかしら。



刺激を求めている。人間ですから。


--いいお店が育ててきた顧客のセンスも失われる。
どうしたらセンスのいい人たちが増えると?

一番身近な方法としてはメディア。
その前にもちろん教育だとか。

文化に対する造詣や自信が深くなっていかないと、
いい物に対する目とか価値観とかが育たない。



作ることに対しての価値が重きを置かれていないというか。
ビジネス優先ということが閉塞感を与えているんじゃないですか。

すぐにお金に変えられなければそれは止めて、
すぐに売れることの方へ流れてしまう。

そんな状況がもう何年も続いています。

ジャーナリストやメディアがそういう状況を後押ししていませんか。



川久保玲さんが好きとか(ギャルソン着てる男の人は好きラブラブ

良いことを言っているとかそういうことではなく

すごく考えさせられました


デザインって、スタイルってなんですか?

答えは人それぞれなんですが

デザインする人、スタイルを作る人は

自分のその答えをいっぱい、もしくはシンプルに

持っていないといけないと思います


トレンドも情報も大事ですが

それに振り回されないマイスタイルがあってこそ

それらが生きると思います


いつも読んで下さりありがとうございます
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