最近、ポツポツ更新空いちゃってごめんねー(;´Д`A
今日は、ついに℃-uteのラストシングル
「To Tomorrow/ファイナルスコール/The Curtain Rises」が発売されました
この3曲には、それぞれ色んな想いが詰まっています
まずは「To Tomorrow」。
今まで、ハロー!プロジェクトの曲をたくさん作ってきて下さった、つんく♂さん。
そんなつんく♂さんから、「ラストシングルを書くために、今抱いている正直な胸の内を教えて欲しい!」とそれぞれに連絡がきたのは、15年間で初めての事でした。
それぞれやり取りしたにも関わらず、やはり一番大きな気持ちは、「ありがとう。」の気持ちというのは、メンバーみんな同じだったみたい( ;∀;)
だから、感謝の気持ちがギュッと詰まっている曲になりました。
これを、最後のコンサート、
さいたまスーパーアリーナで歌ったら、どうなっちゃうんだろう??
つんく♂さんは、ラストステージを意識して、この曲を書いて下さっていて、
最近、イベントなどで歌っていてもグッとくるものがありましたが
「明日に向かって、行ってきます‼︎」っていう気持ちは、6/12、夢のステージに立ち、夢見てきた光景が現実になって初めて感じる気持ちだと思います。
ラストステージ、そこで感じた想いを素直に歌に乗せたいと思います。
ラストシングルに、つんく♂さんからいただいた曲は、もう一曲あります‼︎
「The Curtain Rises」。
「The Curtain Rises」は「幕が上がる」という意味です‼︎
「To Tomorrow」もそうですが、つんく♂さんは、私たちの決断を力強く、明るく、表現して下さっています。
私たちが解散を決めた時も、まさにそんな気持ちで決断しました。
泣いても、笑っても、私たちはさいたまスーパーアリーナで歌い散り、心を燃やし尽くすんです。
ラストステージの1曲目を意識して作って下さったそうですが、
「どの瞬間も決して見逃さないで」
「時間よ、止まれと今日ほど感じた日はないよ」とか、まさにそんな風に感じるんだろうなー、、、(T ^ T)
どの曲も、ひとつひとつ歌詞を読んで行くと、本当に、心がギュッとなります。゚(゚´ω`゚)゚。
最後に向けて、爽やかな雰囲気や、元気な曲調が続いてきた中で、
これが℃-uteだ!というような、カッコ良さダンスナンバーをいただきました。
私たちが求めて走り続けてきた、カッコ良さをこの曲で出せたらいいな!と思っています。
そして、湘南乃風のSHOCK EYEさんが手掛けて下さった「ファイナルスコール」
この曲は、どちらかというと、℃-uteを応援してくれている皆さん側の目線で書かれている歌詞だと思います。
SHOCK EYEさんがこのような曲をプレゼントしてくれた事にも、とても愛情を感じました(T ^ T)
この歌詞は、私たち自身も凄く共感して泣きそうになってしまうし、
team℃-uteの皆さんは、こんな風に想ってくれてるのかな??(><)と思ったら余計に泣けてきてしまいます。
℃-uteができた頃、当時のマネージャーさんから貰った「これからあなたたちは、それぞれが、太く逞しく枝を伸ばして、大きな木になりなさい!」という言葉、
この曲をいただいた時に、
私たちは大きな木になる事ができたんだ。゚(゚´ω`゚)゚。マネージャーさんとの約束を果たせたんだ(T ^ T)って、込み上げてしまいました。
たくさんの愛情で、私たちを育ててくれたteam℃-uteの皆さんがいたから私たちはここまで大きくなれました。
さいたまスーパーアリーナで満開に咲く私たちをお見せできたら!と思います!
ハロモバにも、新曲について書かせて頂いたので、そちらも読んでもらえたら嬉しいです♡