1か月も、ブログ書いてなかった!
 
はまるときははまるんですが、やっぱり筆不精。実感。
 
ひさしぶりに、つづきつづきっ。
 
 
だんなさんと同じ職場で働いていた、約2年間。
 
入社してすぐのこの2年は、幸せであったと同時に、つらい日々でもあって。
 
 
そもそも、大学を卒業するまでの22年間、
 
実家で暮らしておりまして。
 
就職して、初任地は、実家から車で4時間の地。
 
そんなに遠くもないけど、
 
はじめての地で、はじめてのひとり暮らし。
 
慣れないことだらけの日々で。
 
でも、ちょうどわたしが入社した年は、
 
いわゆる氷河期で絞った採用を、一気にゆるめた時期にあたって、
 
同期が、たくさんいて。
 
同じ事業所にも、同期が何人かいて。
 
その中で、部署すらも同じ子も、いて。
 
それが、だんなさん。
 
同じ事業所の同期たちは全員、その土地になじみがなくて。
 
そのせいもあって、みんな仲がよくて。
 
だから、はじめは不安でいっぱいだったけど、
 
毎日楽しかった。
 
だんなさんとは、とくに仲がよくって、
 
ほんとちょーいいこって思ってて。
 
でもまさか、のちのち付き合うことになるとは、
 
ほんと1mmも思ってなかったな。
 
だんなさんは、贔屓目を除いて言っても、
 
自然と人を惹き付けちゃう人で。
 
見た目がかっこいいとかは、正直ないんだけど。(ごめんねmarriage wiz*u-get002001.GIF)
 
いわゆる、いじられキャラで、いるだけで、みんなが楽しくなれちゃうような人。
 
ふざけたりもするけど、根がまじめで、やさしくて芯がしっかりした人。
 
と、わたしは思う。
 
そんな彼と一緒で、はじめは順調に楽しい日々を送っていた、
 
はずだった。
 
でも、それが徐々に、くずれはじめ。。
 
 
詳しいことは、また次回marriage wiz*u-01_02_15_13006644.gif
それは、1か月ほど前のある日。
 
お互い忙しくて、ひさしぶりに、1か月近く会ってなくて。
 
その週の平日、電話で「会いたいねー」とは言ってたものの。
 
次の週にお休みをとって来てくれる予定だったから、あと1週間の我慢だなーって。
 
 
その週の金曜日、会社の異動の内示日で、お互い飲み会で。
 
酔っぱらって帰ってきて、眠いなーって思ってソファーでボーっとしてたら、
 
珍しく、彼から電話。
 
「明日、何してるの?」
 
「お買い物に行こうと思ってるけど、眠いからとりあえず午前中は寝てるかなー」
 
なんて、いつもどおり、ぐぅたらな会話をして。
 
そのまま、眠りに落ちた。
 
翌朝、というかほとんど昼。
 
突然の、チャイム。
 
お届け物かなーと思いつつ、寝起きのまま、ドアのレンズを覗いたら。。
 
彼、
 
と花束marriage wiz*u-decoimage.gif
 
 
ドアをあけたら、彼が、
 
わたしが1年間、待ち望んでた言葉と、
 
「おれと一緒に住める券2」をくれた。
 
今度は、「一生有効」の。
 
そんなことほとんどしない彼からのサプライズに、
 
ただただ言葉にならなくて。びっくりして。
 
そして素直に、すごく嬉しかった。
 
そして、付き合いはじめて3年になる、
 
11月20日に、入籍しようって約束した。
 
 
今まで生きてきて、今が一番、しあわせ。
 
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この3年は、遠距離になった以外にも、つらいことが沢山あって。
 
でもそのおかげで、今があるんだなぁって思ってます。
 
そのへんのお話は、また次回marriage wiz*u-EntryImage003.gif
1年半。

どんどん距離は離れていって、

でもお互いめんどくさがりだから、

電話もメールも、週1程度。

でもでもやっぱり顔が見たいし、少しでも一緒にいたいから、

2、3週間に1度のペースで、なるべく休みを合わせて、

お互いの負担が偏らないように、交互に行き来したりして。

遠距離恋愛のデメリットって、やっぱり簡単に会えないってことで。

お互い、ひとりの時間もちゃんと楽しめるけど、

ずっと会ってないとエネルギー切れみたいになるから、

無理にでも時間つくって、

新幹線乗り継ぎ→特急とゆう、莫大な交通費or片道6時間ドライブの労力をかけて、会ってます。

離れてるから、会えるときは、ほんとに嬉しくて、楽しくて。

バイバイの瞬間が、悲しすぎて。

はじめの頃は毎回、号泣してたな。

でも、会う度そんなかんじだから、ずっと一緒にいてのマンネリみたいのがあんまりなくて。

おかげで、この期間、結婚したい、て気持ちはむしろどんどんつよくなってった。

だからずっと、約1年間、

いろんないい情報をふきこんだり、

プロポーズできそうな機会をことあるごとにつくってみたり、

一生懸命アピールしたの 笑

しかし、そんなことを知ってか知らずか、

彼もそもそも頑固な人だからか、

私のアピールに全く応じてくれず。。


でもそのときは、ある日突然、やってきた。


くわしいお話は、また次回。

今日のところは、おやすみなさい