ひさしぶりに備忘録。
今日、3歳の娘と夕飯を食べていたときのこと。

最近、お姉ちゃんになりたいなーと口にすることが多い娘。

今日もごはんを食べながら、

おかあさんのおなかに赤ちゃんこないかなー

赤ちゃん来たら病院でぽんて出してもらおうねー

と言うので、

赤ちゃんはぽんては出てこないんだよー

娘ちゃんもおかあさんも痛いけど頑張って出てきたんだよー

と私が言ったら、

赤ちゃんのとき覚えてるよ

おかあさんのおなかの中でね、走ってたの

(おなかを指差して)ここをげしげしって蹴ってたんだよ

それでね、お外に早く出たいよー、エーンエーンて泣いてたの

こうして(頭をぶるぶる回して)エイエイって蹴ってたんだよ

おかあさんに早く会いたかったの

と娘。

4年近く経った今でも覚えているのは、よくおなかの左側を蹴っていたことと、産まれるとき頭を半分出しながらもおなかを蹴っていたこと。

正期産になってすぐ、予定日より3週間近くフライングで出てきたこと。


その話を娘にしたことはないので、これは胎内記憶なのかな?


胎内記憶を何度も話すことはないと思うので、どれがどこまで本当の記憶かわからないけど、前よりも言葉が達者になったので、娘の言葉で話が聞けておもしろかったです。

最近は、お絵かきが上手になったり、お手伝いも沢山してくれたり、ひらがなカタカナが読めるようになったり、すっかりお姉さんになりつつあるけど、あまり急いで大きくならないでほしい気持ちもある、母なのでした。


おとうさん。あふれでる社長感 笑