今月16日で、娘も2歳半。

おしゃべりがとても上手で、よくいろんなお話をしているのですが、今日ごはんのあとに、テーブルのところで自分の隣を指差し、「お話しするよ、おかあしゃん、座って」と。

「あのね、お友だちがいっぱいいたんだよ、お友だちはね、お星さまだよ、キラキラね。それでね、たまごがね、おっきなね、丸になってね、パカーっとなって、生まれたんだよ。」

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いつも、絵本の挿し絵をみながら自分でお話を作ったりする子ではあるけど、このときはとくに何も見ずに、母の隣でスラスラーっと話始めた娘。

お星さまのお友だち?

たまご?

うまれる??

「お星さまのお友だちとどこにいたの??」


「えっとねーふふふ」


「こきんちゃんとーアンパンマン!」


もはや娘はお話モードから、目の前のぬいぐるみにシフトしてしまったようで、もはや真相はわからず。。


これはもしや、世に聞く胎内記憶とかなんなら胎内の前の記憶なのでしょうか。。


不思議だなぁ。




また話してくれないかなぁと、少し期待する母なのでした。