5月28日(日)  小潮
FIELD /某I吠埼沖
あゆパパ ワイルドササ Cー49/船宿=幸丸
天候 /曇り後晴れ
水位 /干潮からの上げ潮
水質 /笹濁り
水温 /シラネ…ウッソー(・Д・)
気温 /19~20度
【風速予報】
風速/4.9→6.1→7.3m/s
風向/南→南→南
【実際の体感】
風速/5.0→5.0→5.0m/s
風向/よく分からん。陸が見えなく電波届かない為w




ワクワクが止まらない。w



はい。《現実的なお話Cから、》
車のナビを開くと、


自宅から96.9km
高速代2,360円
1時間56分

高速往復4,720円
ガソリン代
158円×13L消費(eパワー使用)=2,054円

合計6,774円
(3人で割り勘2,258円)



船代金10,000円(湾奥も外房も相場価格一緒…寧ろ走ってる距離の体感は安いような💦)

1人で行くと中々な金額ですが、
3人ですと…なるほど…と、言った大人な釣りのお時間ですかね。|д゚)チラッ

その他、追加の餌代金、魚の捌き料、
飲み物、食べ物は別途ですが、





船宿は【幸丸】




自分もかれこれ、東京湾側の老舗の、
色々な船宿を体験しましたが、スタッフがとにかく明るく良心的な接し方をしてくれる船宿さんかと思いました。

多分、そう言う所の人間関係性を見る目がある幼なじみ、気持ち良く釣りが出来る環境面を考慮し、、、
あゆパパが推薦する船宿なんだと思いました。

どこどこの船宿はクソだと言ってましたからね
|д゚)チラッ







さてさて☆

ワイルドササがお約束で寝坊したがバイクでかっ飛ばして来て貰い、自分の家から一緒にあゆパパ宅へ

ゴッド=あゆパパ
クマぬいぐるみ=ワイルドササ




【1:00】あゆパパ宅から出発
約1時間30分の道中、高速SAにて1回休憩、

【2:34】現地のすき家で朝飯を食べて、



【3:03】船宿券売機で購入登録

▲ルアー船とカツオ・マグロ船が気になる?
|д゚)チラッ



真向かいのローソンで買い物

▲幼なじみ達よ~


【4:03】港から出船!!

45分位船を走らせ漁場へ
岸から約30~50km先なので、岸が遥か遠くにぼんやり、映っていた。
勿論、携帯は圏外|д゚)チラッ

▲ここから、電波が繋がらなくなった。w
東西南北どこに行ってるのか分からずw




広大な遠浅なフィールド

先ずカヤックは勿論、小型船でも来れない遥か沖の海域と現実的な、、、空間w



ドラクエで言うと、表の世界でそこそこ強くなったかと思うと、裏の世界で、ボコボコにやられてしまう…そんな心境。💦
ナニソレ(・Д・)

そんな大自然の大海原の空間に投げ込まれた世界観だったかと思いますね。💦
(外房の沖は初めてでしたのでw)


▲黄昏のワイルドササ、オイ寝てるのか?
( ;゚皿゚)ノシ


また、ワタクスは、、、F島いわきの海、N伊豆、H伊豆の太平洋も見て来ては居るが…それとも違う海の顔を見れたような気がする。(↑何言ってるか分からなくて大丈夫デスwww)


▲ここまで来ると、岸が見えなくなって、
東西南北どこに居るのか分からずw


台風のウネリは多少は入ってましたが、
船が大型なので、圧倒的な安心感と、この海に日々揉まれている船長なので、操船が半端なく上手いのを肌で感じました。



それと、漁場には後から数艇、
多い所で10艇、少ない所で1~2艇入っていたが、何れも同じクラスの船。

後半、帰りがけに岸寄りに、小型の船が浮かんでいたが、、、

木葉のように流され、波を跨げないので、
一波、一波、波を食らって、
端から見ているとあれでは釣りにならないと、

大は小を兼ねる



何だろう「適材適所」

悟ってしまったように思います。

スケールが違い過ぎる。

カヤックで出たいと思わないのが正直な所だ。💦

沖でも、大きな白波立つし、サーフィン出来ますしね。w

あの漁場まで、どう転んでも漕げないですしね。
|д゚)チラッ





つづく(・ω・)ゞ