12月10日(土) 大潮
FIELD /某某某ワンド
Cー49/シルバーチャリオッツ号
天候 /晴れ
水位 /満潮から干潮まで
水質 /笹濁り、クリア
水温 /シラネ…ウッソー(・Д・)
気温 /3~14度
【風速予報】
風速/1.2→2.2→2.7m/s
風向/東北東→北北東→北東
【実際の体感】
風速/1.0→1.0→3.0m/s
風向/北北東→北東→北東
【7:11】
自宅を出る時は気温10度でしたが、現地に来ましたら気温3度
コンビニで買い出し、忍びを載せたカヤックとすれ違い。(どこのフィールド行くのかなw)
エントリーエリアでは、お隣のボートエースさんと準備しながら、「カヤック寒いだろ?」
と、話し掛けられる。
ご年配のベテランアングラーさんだ。w
よく見たら、ワカサギ船のような、
ビニールシートが張られ、中にヒーターが入っているとの事…マジかw
カヤックもドーム上のような…ビニールシートを張ったら…暖かいのかな…|д゚)チラッ
待てよ…いやいや、
そもそも、
キャスティング…出来ねーじゃん。💦
パドリングも出来ないしぃ💦
却下ですね。w
いや…マツダのロードスターのように、
足漕ぎの移動時だけ、かぶして、
釣り時は、オープンカーの折り畳み仕様みたいな。
いやいや…ムリか…かさ張るかw
そんな、
甘ったれた事を考えながら、
ポイントへ入ってイキます。w
このエリアでやるシュミレーションは、
道中で、考えて来ている。
①一文字テトラ撃ち2M
②3~4Mフラット
③7M以上の深場
秋から冬に変わって来ているこの時期、
シーバスの群れの大半は深場へと落ちて来ていると思います。
ただ、この時期岸釣りのナイトゲームでは、
シャローで大型の個体が時合い待ちで釣れるサイクルでもあったりしてます。
日中は、中々その大型個体を仕留めるのは難しいのですが、、、
磯マル場だったり、荒瀬だったり、漁礁だったり、
根、馬の瀬、ストラクチャー等の、
比較的、魚が隠れやすい場所で、シャローにリンクしている地形変化でランカーが獲れているように思えます。
深場に入る大型の第一陣の群れも、
毎年、ジグや重めのスピンテールで数を釣った中にランカーが混じるサイクルもありましたが、、、
ここ2~3年、乗り合い船の釣果を覗いてもランカーや良型のシーバスが獲れてない事や、冬場の【シーバスジギング船】の仕立て船をやらない船宿も確認出来まして、、、
魚が薄い事や世間的には、
食べて美味しい【タチウオ船】にユーザーが傾いているように思えると、
ワイルドササからのご指摘が入っております。
|д゚)チラッ
また逆に現場でも、深場エリアには漁師の巻き網船が…ここ数年で増加しているような、
度々バッティングする事が、
自分でもあるかな~思っています。
血気盛んに見掛けるようになったので、、、
増してや、ウノケン先生の釣りしている目の前を、何艇もの船が、ほんの数Mを波しぶきを上げて横切り、
「ゴゴゴゴォ~」横切る事から、
老舗の漁師さんや地元の漁師さんとは、違った形態になって来たのかな~
と、思われます。💦💦💦
この辺も、日本の国は密漁に対しての取り締まりは厳しいですが、船の交通規制、海上三法の法律が見直されてない為、大きな船に当て逃げされて死亡しても、周囲が見て無ければ…逃げ徳になりそうですよね。💦
海に出たら、ルール、マナーを知ったこっちゃない船が多く見受けられる気がするのは、
(自分達もですが)
法律がユルユル、事なかれ主義、
何かあったら場合は、浜閉鎖、エントリー閉鎖、
後から来たカヤックが悪い。
大きな船は正義
蓋閉めて、「ボン」と、終わりにするのが日本特有な感じなのですかね。|д゚)チラッ
世界の国とはちょっと違う気がします。
現状としては、海に出たら、
小さい船でも、
カヤックでも、サップでも、
自己責任ではありますが、
自分の身は自分で守らなくっちゃならないですよね。
①🚩フラッグ
②レーダーリフレクター
③アクションカメラなど設置
③は、成るべく複数の人達と出るなら問題無さそうですが、単独だと…時にはドライブレコーダーのような効果もあり、万が一事故が起きても、記録に残っていたり、後に刑事裁判、民事裁判にも役立つ事もあり、趣味と言えども、何があるか分からないので、無いよりあったほうが良いと、自分は見ています。
何だか…かなり話Cが、
脱線しましたがw
某沼恵美子のおしゃべりクッキングが降板し、
ウィッシュの某AIGOの台所が始まると言う。
そんな時代の流れですからね。
ナニソレ
(・Д・)
【釣行記】でしたよね。w
頭で考えてた事を実戦あるのみデス
①一文字テトラ撃ち2M
②3~4Mフラット
③7M以上の深場
ここの一文字テトラの防波堤は、10枚並んでいる。永遠にテトラ帯w

普通にルドラのジャークベイトを、
ボラボラボラボラ
ボラーレ・ヴィーア!!(飛んでいきな!!)
(byナランチャ・ギルガ風)
で、投げているが、
カヤックでは、
操船がチト難しい。
いや大分かw
アルミボートでバス釣りしていた時は、
エレキで足操作し、慣れてしまえば、何て事ないキャスティングゲームだ。
だがしかし断る!!
(by岸辺露伴 風)
カヤックは、ちょっとした風、波で横に流されやすい…ルアーを強くアクションさせれば、
バウの頭側が右に左に旋回してしまう。
ワタクスは、
手コキ…もとい手漕ぎカヤックと、
足コキ(←マニアック)…もとい足漕ぎカヤックを
所有しているが、
どっちも、こう言ったストラクチャー撃ちでは、もどかしさ…
と、言うのか…イライラを感じる。w
何せ、
穴撃ちでも、オーバーハングでも、
葦撃ちでも、
そこそこバシバシとアルミボートでは、
キャスティングが決まっていたのに、、、
このヘッポコ具合は、
ナンナンヤ( ;゚皿゚)ノシ
そこが、カヤックフィッシングの、
操船技術、
パドリングの難しさでもあり、
楽しさでもあります。
ギュイイイーーーン!!

ランディングも難しいですしね。
魚を掛けたら、回される回される。💦
【手漕ぎの場合】なら、
パドルをチョンと入れただけで、
右に左に向きを変えられます。
その前進惰性で水面を固定し、
その瞬間、瞬時にキャストやリーリングでルアーの軌道をズラさないで、流します。
もたもたやっていると、潮の流れや波の満ち引きで、理想のルアーのトレースコースとはほど遠く、釣果にも結びつきません。
またランディング時は、
片手パドリングが必要になって来ます。
(※片手はタックル持って、魚掛けてるワケですからw)
このテトラを引き剥がす為にも。
【足漕ぎの場合】は、
スターン側についてるラダーの舵、
が繊細で、気持ち右、気持ち左に入れとくと、
バウの頭がその方向を固定し、
軽く一蹴りで、前進固定され、
その瞬間から、
手漕ぎと一緒の流し方で、
釣りがしやすいかと思います。
一番のメリットは、
ランディングの魚の引き剥がしが、
足漕ぎでオープンウォーターに誘導出来る事。
前者の手漕ぎですと、
先ほど書いたみたいに、
片手パドリングなので、
魚をこれ以上主導権を行かせない為に、
耐えることや、
片手でゆっくり剥がす事は出来ますが、
結構、デカイ魚を掛けた時は、
過去切られてる事もあります。
操船のやりやすい
手漕ぎカヤックにするか、
ランディングのしやすい、
足漕ぎカヤックにするか、
いつも悩む所です。w
因みに、テトラにルアーを引っかけて、
もたもた、ルアーを回収していると、
波でテトラと接触し、
ひっくり返って、
沈何て事もありますので、
お気を付けを。|д゚)チラッ
FIELD/某某某ワンド
Rod1/COMBAT STICK TEMUJIN
TXFCー68MH The“stallion”
Reel1/ROXANI POWER SHOOTERーL
Rod2/Megabass XOR silver shadow
SSXー72ML(スラントブリッジ)
Reel2/CERTATE LT3000ーCXH
以上(・ω・)ゞ