7月3日(日) 中潮
FIELD /某某某沼
ワイルドササ/セックスピストルズ号
Cー49/シルバーチャリオッツ号
天候 /晴れ時々曇り後豪雨
水位 /満潮からの下げ
水質 /マッディ
水温 /シラネ…ウッソー(・Д・)
気温 /23~30度
【風速予報】
風速/0.3→2.5→3.5m/s
風向/東南東→東→東南東
【実際の体感】
風速/0.5→1.0→3.0m/s
風向/東→東南→東南
【某沼の心得】
①こんなプチ遠征してもタコ当たり前
②針の研磨orフック交換
③水分補給とマメな小休憩
以上(・ω・)ゞ
もう、何年通っただろうか…まだこの現場の黎明期のアングラー達からしてみれば、
ワタクスなんてペーペー林やペーであります。
|д゚)チラッ
過去、シーバスカヤックアングラーは、
ワタクスの記憶の中では、
腕試しに多々訪れている気がしますが?
“両極端”と言うんでしょうか?
①某沼の洗礼を食らって、(完全試合の坊主)
二度と来なくなる人、
②某沼の洗礼を食らって、(完全試合の坊主)
また、リベンジに来る人
③某沼を奇跡的に釣れ、または実力で釣れ、
また、通う人
こんな所かな?|д゚)チラッ
ワタクスのシーバスカヤック仲間の、
某番瀬でランカーをバンバン釣っていた。
手練れの某グラー親子ですら、来なくなります。
|д゚)チラッ
《その他、居りますが…割愛しますがw》
数々のユーチュ―バーのカヤックアングラーも居りますが、きっと返り討ちに食らったのか、動画上がって来ませんよね?(←いやらしい言い回し)
サップでも水面穏やか釣りやすい環境ですが、
釣りの難易度が高いので、ガチのウェーディングシーバスマンのが釣り人の頻度が高い気がします。
強いて、あのヒラマサの怪物を釣ったヒロさんが動画を上げていたくらいですかね。(流石デスw)
あのカリスマ、某エールさんや某ノケン先生ですら、坊主は食らいますが、毎年通っております。または、ランカークラスをキャッチしている。
この違い?
何なのか検証致しますとw
一匹釣るのに、
かなり遠い存在のお魚。
かと。|д゚)チラッ
ここのシーバスの特徴として、
完全なる回遊魚になります。
こんなド茶濁りのドマッディな水質なのに、
銀ピカのシーバスが釣れます。
そして居着きと言われるシーバスは、ほぼほぼ釣れません。
鱸の頭や口は小さく、魚体は体高があり、
ボラの子供(ハク)を主食にしている為の容姿かと思います。
東京湾のコノシロを主食にしている個体と容姿が明らかに違います。
食用としては獲っていない為、ランカークラスの魚影は濃く、魚に取って育つ環境ですが、過去釣られた魚も居るのか頭も良く、エラ荒いは必要以上に首を振るのでバレやすい。
それなりのタックル、針を磨いて来ないと、
魚を掛けても洗礼を食らいます。
この観点から、
その日を釣る釣りになります。
前回、ここのエリアで釣れたからと言って、
来ても、ほぼ無であります。w
条件や時合いが当たれば別ですがw
ワタクスもかれこれ、
シーバスフィッシング歴は、
中学生からやっているので長いのですが、
ま、長いだけの下手っぴですが💦
鱸を釣る【難易度】は、
ここの現場は高く、常にタコとの隣り合わせな釣り…だから面白いとでも言うのでしょうか?
ドMアングラーには持ってこい?
違うカァ!Σ( ̄□ ̄;)
ワイルドササとの合言葉は、
「先ずは一本」
そこから、ゲームを組み立てないと、
やられる。
そんなワケで行ってみましょうかw
この水深、今日は1.7mか、、、
の、フラットが永遠に続く、、、
ポーカーフェイスな、、、
面構え、、、
な、状況
ナニソレ
(・Д・)
朝方は、
手漕ぎのカヤックが3艇、見受けられました。
第一駐車場から出したのかな?
もうそろそろ、キャンプの利用者が増えるので、第二駐車場をオススメします。💦
確か看板も市役所が出すかと思います。
地元レンタルボートの方が、
同じエリアで3本釣っているのを拝見しましたが、ワタクスらは釣り方がマッチしないのか、バイトすらありませんでした。💦
あっと、言う間に、、、
2時間経過、、、
どうも、
ここのヌシ、
黄色のホビーの方と、ウノケン先生が来たようです。
《今年も凄い釣果ですが内容は割愛します。w》
いや…内緒ね言われてるので🖐️
しかし、当日はこの
ドエキスパーター2人でも、
厳しいようです。|д゚)チラッ
とは、言っても最後にはどうも釣っていたようでした。💦💦💦
釣れない時は、
刻一刻と時が過ぎてイキます。💦
潮止まりは昼まで、
ウノケン先生は、これを見切り、
開き直りヤマメ釣りに行くようです。
挨拶を交わし、
最後に流しているエリアで、
どうも釣ったようです。
気迫がなくなると、
釣れるようです。
違うカァ!Σ( ̄□ ̄;)
その近辺に居たワイルドササも、
魚を掛けて、
ワンジャンプでバラしたそう。💦
LINE電話により、
「こっちに来い」との指示。
ワタクスが行った時には、
プチ時合いは終わっていましたが、
このライン、このコースは、
また回ってくるだろう?
と、ワイルドササと、
時合い待ちデス。
すると、
「ツ」
と、ショ―トバイトと共に、
ロッドが絞り込まれる。
しかし、
ワタクスもワンジャンプ
サヨナラ…バイバイ。
しかし、振り返えると奴が居る。|д゚)チラッ
そんなドラマありましたね。
織田裕二、石黒賢出演、
音楽 CHAGE and ASKA
じゃなく、
ワイルドササが70UPを釣り上げ、
更に追加フィッシュをしている。
((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
この辺、居るよ居るよ❗
投げて投げて❗❗
このルアーだよ。
あのルアーだよ。
と、言われるが、
その波に乗れず、
プチ時合いは、
オワタ
や、やられる。
このままじゃ、
ザ・ワールドにやられる。(血涙)
ワイルドササは、
勝ち誇ったように、
俺はもう満足だから、
いつでも、
上がるなら上がるし、
やるなら、やって❗❗
との事。
むむむむむ( ゚ε゚;)無
確かに、
このエリアでのバイトは無くなった。
潮止まり、
残り1時間、
そしてソコリ、、、
釣れてたエリアとは全体的に大きく外して、
朝方、
地元のレンタルボートが釣っていたエリアへ入る事。
30分、
「ツ」
また、このショーバイトかよ。
バレるなよ。
バレるなよ。
何とか、、、
ルアーは某某某にしときましょw
何てルアーにセレクティブなんだ。
確かに、ワイルドササが言った通り、
食いが違う?
潮止まり、残り30分も延長検証する事を、
ワイルドササに伝えると、
ワイルドササ:
「車の鍵をよこせ」
何か掴んだんだろうから、
好きなだけ釣りをしな。
帰りヤバかったら運転して上げるから、
先片付けて、ちょっと寝てるから~
との事。
ヘッポコで面目ない。(血涙)
そこから、
灼熱の中1時間30分やったであろうか、、、
2バイトあったが、
乗せられず、
そこから無でした。
どうも、時合いと言う名の、
チャンスの波に乗せられない男のようです。
だがしかし、
断る
(by岸辺露伴 風)
では無く、、、
何とか坊主は泥だらけの釣りで回避はした。
が、このギリギリの戦いは、
このフィールドならではですかね。
クタクタだったので、
獲物一匹ゴミ一個運動はない。
けど、前回多く拾ったのと、
「ミルクティー」に助けられたのかもですね。💦
いや~我ながら、反省点アリアリ(血涙)
FIELD/某沼
Rod1/Megabass XOR silver shadow
SSXー72ML(スラントブリッジ)
Reel1/CERTATE LT3000ーCXH
Rod2/COMBAT STICK TEMUJIN
TXFCー68MH The“stallion”
Reel2/Metanium LHG MGL
以上(・ω・)ゞ