2月26日(土) 若潮
FIELD /湾奥某所
Cー49/シルバーチャリオッツ号
天候 /晴れ
水位 /満潮からの下げ
水質 /笹濁り
水温 /シラネ~ウッソー(・Д・)
気温 /5~8度(日が出ると体感は暖かい)
【風速予報】
風速/0.8→2.9→5.9からの~m/s⚠️
風向/西北西→南南西→南南西
【実際の体感】
風速/0.5→1.5→4.0m/s撤収⚠️
風向/北→南西→南西
【9:00】出撃は予報通りベタ凪、
本当はこんな時は手漕ぎのカヤックスキマーを持ち出し漕ぐ方が気持ちが良い。
だがしかし、
断る!!
(by岸辺露伴 風)
40肩により、本当に肩が回らない、
車の車載だけで、(ノД`)ノヒィィィィ
ポンコツ感丸出しデス。(血涙)
とは言え、
足漕ぎでカバー出来るとは、
良いのか悪いのか複雑です。💦
予報では13時過ぎから、三波春夫でございます。もとい南風爆風が吹いてくるので、
やれて、4時間ですな。
戦略的には、ディープ、ミドルレンジ、シャロー(※シャローはこのエリアでは比較的浅いが、某番瀬に比べたら深いとだけ言いましょう。w
を、攻めます。
ディープには魚は居らず、
その付近にて、
ツン
このランディングネットに収まる緊張感がたまりましぇん。|д゚)チラッ
入った瞬間ハズレましとぅあ。💦
アブネ
(・Д・)
【9:59】
取り合えず、小さくても「ホッとする1本」
0からの1の開拓は、本当大変ナノデス。
キター(・∀・)ー
の~酒場通りには~
しかしながら、1さえ見つければ、
1からの2や、1からの10は本当に化けるし、
魚を見つける洞察力が身に付きます。
人の居るメジャースポットに、
ワーっと行って、
釣りするのも手ですが、
(※その時だけ釣れるが、次来ても釣れませんよ。|д゚)チラッ)
それじゃ、
「魚を見つける力」は養われましぇん。
ワタクスも初見のフィールドでは、
坊主ばかりでしたからね💦
さて☆
このサイズでもディープに群れでたまっていたら、まだ冬かな…と、思うのですが、、、
何だか魚が散っている感じですので、
ここから、一気に、
ミドルレンジエリアへ移動致します。
某Mラインへ|д゚)チラッ
ミドルエリアとは言え、
ルアーのウエイトは軽くせず、
買ったばかりの、JJでw
前々から思うのですが、
船の流し方、
カヤックの流し方も、
キモがあるように思えますよね?
足が地に着き、
固定しているのであれば、
アップクロスやダウンクロス、
様々なドリフトの誘い方が出来ますが、
カヤックは常に風や潮で流されているので、
深場のボトムを取るとなると、ダウンでは無く、アップキャスト(風や潮の流れの上側)へキャストしないと、上手くボトムは取れなく、またルアーのウエイトもその流れの速さに寄っては、浮き上がり過ぎてしまうので、
その日のウエイトが、20gが良いのか?
30gが良いのか?
変わって来ます。
それは乗り合い船のこの前のLTアジの釣りもそうでしたし、シャローのシンキングペンシルやバイブレーションの釣りもそうだったかと思います。
フレッシュウォーターとの違いは、
曲者なのが、
風と潮の流れが真逆の時ですかね。
カヤックは水面上の乗り物なので、
風の影響を受けやすく、
風上から風下に流されてイキます。
そんな時に、
潮の流れが真逆であると、
更に、ルアーが浮上してしまいます。
まぁ…潮がカッ飛んでる時もそうですがw
TGベイトが優秀なのは、
そのフォルムの小ささにより、
潮の影響を受けにくく、
タングステンにより、
見た目以上に重いため、
底をしっかり取れるんじゃないかと、
見てます。
話Cそれましたね。w
ツンツン
この船際の攻防で、
獲るかバレるか、、、
ハラハラドキドキ💓
【10:22】
59cmかな。
JJ良い仕事してくれました。w
ドテラ流しでも、
魚探の反応GPSを確認すると、
等深線がらみで、
釣れる事が多いので、
ブレイクはマストですね。
その時、釣れなくても、
風の吹き始め、
潮の動き出しなど、
何かの「キッカケ」で魚が入って来たり、
または居る魚が口を使い出したり、
釣りって不思議ですよね。
南風が吹く前に、
結果、
10バイト3バラシ、
5フィッシュでした。
FIELD/湾奥某所
Rod1/Megabass XOR silver shadow
SSXー72ML(スラントブリッジ)
Reel1/CERTATE LT3000ーCXH
Rod2/COMBAT STICK TEMUJIN
TXFCー68MH The“stallion”
Reel2/Metanium LHG MGL
Rod3/天龍 HORIZON LJ HLJ62BーFML
Reel3/OCEA JIGGER 1501HG
以上(・ω・)ゞ