続きであります。
お付き合い下さい。
(・ω・)ゞ
2バラシとビッグペンシルの洗礼を受けております。(血涙)
風も若干強くなって来ました。
本来シーバスのトップの釣りであれば、
ベタ凪ぎの方が、ルアー操作もしやすく、魚からの視認性も高く、ダマしやすく、ハメやすい基本的なセオリーがあるのですが、、、
このビッグペンシルのアマゾンペンシルの釣りは、風が吹こうが、魚からの視認性は高く、
またキャスティングに置いても、向かい風でもビューンとベイトリールでぶん投げられるので、やっている本人が驚かされた気がしております。
ただ、ルアー操作に関しては、
カヤックと言う特性柄、
船の力に負荷が掛かると、船自体が、その力に押されて、引き込まれていくと言うのか、
スッーと、船が動いてしまいます。
それは、ルアーのアクションも殺し、
フッキングも殺して決まらない様な気がしてなりませんでした。
(言い訳か?w)
簡単に言うと、地に足がついてない状態ですね。
前日から言えば、3バラシしているワケですが、、、
ここから、魚のポジションと、
船のポジション、
風の向きと、
下げ潮の流れの向きを考え、
そして、それを利用するべく、
ボートポジションとトレースコースが、
決まり分かって来ました。
頭の中では、キャスト、アクション、トレースコース、バイト、フッキング、取り込みをどう行うか?
当初アクションも通常のトップルアーのアクションをしましたがあまり反応よくなく、
使い込んでいるうちに、
このアクションだと、
反応が良いかな?
手探りですが、
段々と、
分かって来たような気がしてます。
すると、、、
ゴチン❗
思わずワムウポーズ❗
10バイト
2バラシ
4フィッシュ❗
誤爆もありましたが、、、
エキサイティングな釣り❗❗
思わずワムウポーズ❗
現場でワムウポーズをしていたら、
あいつアマゾンで釣ったな
と、思って下さい。
違うカァ
!Σ( ̄□ ̄;)
そんなノリで、
イカせて貰いました。|д゚)チラッ
まだまだ、魚も小さいですし、
ヒョロ長ですけど、
何か、、、
自分の引き出しが増えたような気がしてます。
魚の間合いや、
カヤックの流し方など、
失敗しながら、勉強になりました。
朝の時合いが終わってからは、
普通の釣りの展開、
ブレイクにて、
ブレイクに居るのは、
30~50cmくらいの奴でした。
たまにプチボイルが発生すると、
ボシュ
通常のトップにて釣れました。
ブレイク付近では、
数は釣れたので、何匹釣ったかは不明
その中でもFMBの緑金に反応が良かったように思えます。
某番瀬はそんなに水深がないので、
あまり重すぎる鉄板だと、バレ率が激しいので、FMB GEN20gより10gのが使いやすく、魚を描けてもバラシずらかったです。
FIELD/某番瀬
Rod1/Megabass XOR silver shadow
SSXー72ML(スラントブリッジ)
Reel1/CERTATE 2510RPEーH
Rod2/COMBAT STICK TEMUJIN
TXFCー68MH The“stallion”
Reel2/Metanium LHG MGL
反省会Xにつづく
(・ω・)ゞ