お疲れ様です。
Cー49デス
(・ω・)ゞ
先ずはリブログを、、、
まぁ…サブタイトルは、
19年式セルテートその後、
ですかね。
シーバスカヤックでメインに使っているワタクスのタックルです。
セルテートは初期の時代から使ってまして、
もう何モデルも使いこなしたかと思います。
今年の春先に、ハンドル逆回転により、
オーバーホール含めて修理しました。
その後、半年も経たないで、
今度はハンドルが回転しなくなる不具合が発生し、メーカー修理に出しましたが、
大した説明もなく、
修理費用が2万8千円掛かるとの通告を受けました。
「取り合えず戻して下さい。」
と、リールを引き取りに行きました。
詳細はこんな感じです。↓↓↓↓
《同じセルテートをお持ちの方は参考までに。》
総額修理費用
28,270
故障箇所の詳細はこちら↓↓↓↓
回転不良に伴い、ピニオンドライブギアを軸に、かなりのベアリング交換が必要だとの事です。
前回のハンドル逆回転の費用に、
15,000+28,270=43,270
うん。新品買えるんじゃね?
|д゚)チラッ
この事から、諦めて、
リールは部品取りに売ろう
と、黄色い店に査定して貰った所、
値がつけられないとの事。💦
暗中模索している所に、
「リールメンテナンスドットコム」さんに、
お願いする事になりました。
福島県の北九州に、発送し、
順番待ちにて、修理を施して頂きます。
初期段階からメールで親切丁寧に、
機械オンチのワタクスに色々と教えて頂き、
それだけでも、かなり貴重と言うのか…
今まで、修理メンテナンスして頂く技術者の方とお話C出来る事が凄いと思いました。
前者のような、一方通行的なメンテナンスが殆んどの形態で、
今で言う町の修理屋さんみたいに、
会話出来るって良いですよね?
ワタクスのリールをバラシ、
画像を送って頂きました。↓↓↓↓
なんじゃこりゃ❗❗
リールを海に沈没させたワケでもないのに、
この腐食具合、
お手間取らせます。🙇
カヤックフィッシングは、磯のヒラスズキばりに、リールの劣化は早いんだと話してくれました。
沈しなくても、知らず知らずに波しぶきを被っていたり、
あるみたいですね。
まだ、リールに関しては、
パーツ取り寄せで、途中段階と、
見積り費用は、やはり当初のメーカー側の金額と、そんなに変わらない?
パーツの値段は一緒ですからね。
ただ、こうやって詳細を教えてくれて、
納得した上での修理なら、
その金額にも見合っているものだと思いました。
信頼度が違います。w
今後も定期的にメンテナンスは出そうと思いましたし、やっぱり、
カヤックフィッシングって、海面に近い分、
道具には過酷な環境化なんだな…
と、思いました。
貧乏人のワタクスには、
益々、ハイエンドのリールは買えないな~
思いました。💦
以上(・ω・)ゞ