3月27日(土) 大潮
FIELD /某番瀬
ワイルドササ/マジシャンズレッド号
Cー49/ハイエロファントグリーン号
天候 /晴れ
水位 /下げ三分から上げ三分
水質 /笹濁り
水温 /16度
気温 /7~16度
【風速予報】
風速/2.4→2.1→2.8m/s
風向/東→東南東→南南東
【実際の体感】
風速/2.0→3.0→4.0m/s撤収(だまされた~)
風向/東→東→南西
うん、大潮なので大分下がってるアルね。
干潟地獄の洗礼デス
ぐはぁ!Σ( ̄□ ̄;)
時を戻そう。シュシュシャシュシャ
駐車場には、お久しぶりのゴッキさん(大某岬ビーチクリーン以来?)と、某番瀬秋にいつもお会いしている二人組カヤッカーさんと、再会しました。w
差し入れに塩分補給のベビースターをお裾分けをしました。
|д゚)チラッ
(※塩分補給どころか水分補給でしたね。💦)
こちらは、モタモタマッタリモードで最後のエントリーだったかと思います。💦
別ルートからも何艇かのカヤッカーさんが出ている感じですね。
|д゚)ジー
帰って来たゼ!!某番瀬|д゚)チラッ
何だかんだと、
今年初の某番瀬釣行❗❗
この季節、【零】でも書いた通り、
一筋縄ではいかないシャローエリアだったりします。
季節の進行と共に、シャローの干潟にシーバスの群れが入ってはくるのですが、、、
日替りで出たり入ったりするものですから、
三寒四温の気まぐれな気候と同じく、
昨日は良かったけど、今日はダメ何て事はザラにあります。(血涙)
某カリスマカヤッカー
の、某エールさん(バレバレw)が爆釣して、インスタ何かに載って、次の日に期待して多くのアングラーが来ようものなら、、、
数々の血涙先生と桜のように散るアングラーは数知れず🌸
そう。ワタクスも同類ですよJガイルの旦那。
(血涙)
普通のヘッポコアングラーですからw
血涙しながら、勉強してまいりました。💦
勿論、爆れる良い日が何日も続く事もありますが、早々に同じ条件とは限らないのが春の釣りであります。
やはりですね。
シーバスが越冬場所から、シャローに上がってくる条件としましては、水温が暖かくなる事と、捕食出来る食べ物が存在したりしてます。
秋のような、デカイコノシロを食べている個体は稀でして、
大半はバチ等の弱っちいベイトをゆっくりと捕食している魚が多いかと思われます。
そんなワケで、ルアーセレクトの選手達も、
ワタクスは、
弱い波動のルアーを持って来たりしております。
ワタクスの手持ちの某番瀬ルアーでは、
【弱い波動】
「表層」
ワンダー、ヨレヨレ、
「中層」
パワーブレード、ウノケンブレード、
FMB GEN10g
「ボトム」
パワーブレード、ウノケンブレード、
ローリングベイト、FMB GEN10g、ランダム80、VJー16、VJー22、RODEM4(28g)
他にもありますが、
確かこの日は、
この辺のルアーをセレクトしてたかと思います。
上記ルアーをローテーションだったかと思いますかね。
ゆっくりと、弱い波動、、、
この時期、
フライでもイケんじゃね?
玄人超人
某作りルアーさんよぉ~
|д゚)チラッ
(バレバレw)
弱い波動、、、
秋のイケイケルアーとは、異なりますよね。💦
バス釣りでも、この時期はシャッドやジグヘッド、DSなど片寄りがちなルアーセレクトだったかと思います。w
たまにトップでワッショイ~アカガエルパターンでしたがw
条件合わなきゃ稀デスネw
遥か沖側の鉄杭1級エリアには、カヤッカーは居らず、そのもっと遥か先に、数艇の船団が浮いていましたかね。
それもその筈、大潮ド干潮となれば、
魚も一気に水深のある方へ下げ潮に乗って落ちてしまいますよね。💦
釣れてるのかな?|д゚)ジー
ワイルドササと相談し、
反時計周りで探って行く事にしました。
ピンクのプロフィッシュは居ないな。
青いタンデムニモ2+1は居ないな。
よしよーし❗❗👍
|д゚)チラッ
違うカァ!!
Σ( ̄□ ̄;)
そんな大人達の事情を楽しみつつw
エリア、エリアと探ってまいります。
この時、簡単な魚探でもあると、
例えば、
自分のカヤック位置が2Mで、
シャロー側の1Mに向かってキャストするのか、
(岸側)
それとも、
自分のカヤック位置が2Mで、
3M側の徐々に深くなっていく水深に向かってキャストして行くのか、
(航路やブレイク側)
このね。
なだらかな干潟って奴は、
感覚を鈍らせると言うのか、
まぁ~初見じゃエリアのイメージが掴みずらかったかと思います。
初めて、ワタクスが某番瀬に来た時は、
目視による目分量でやっていたので、
翻弄されましたよ。💦
琵琶湖や霞ヶ浦、高滝湖などなど、
オープンウォーターの、
バスボートの釣りで、
沖の浚渫やウィードライン、
または、サンドバーなどの釣りを経験している方なら強いかと思います。
山立てするにも、
中々、知識や経験が伴わないと難しいものですよね。💦
さて☆
そんな感じで、
絨毯爆撃して、
攻めていると、
一発ショートバイトあり、
すかさず、
コアマンVJ投入❗❗
(※食わせリグ)
ゲッツ( ・∀・)ー
ちっちゃ(´Д`)
このタモはバラシ防止デス。w
1本は1本💦
坊主はなくなった。💦
カヤックポジション3Mライン
でしたかね。
困った時のVJ釣れます。
しかし、最近VJ売ってなくないですか?
某国人の仕業か?
誰か買い占めてない?
くわぁ(・Д・)
ワイルドササも魚をすかさず掛けていたが、
どうもバレた模様、
しかも、
連発してバレていた模様、
海某の船頭さんから、
魚バラしたら居なくなっちゃうよ~
と、ヤジがきそうだゼ。💦
ワイルドササよ💦
1本デカそうだったね。💦
残念無念
そんなワケで、プチ時合い終了
とは言え、ルアーローテして分かったのは、
釣れたVJ以外は、ロリベで2バイト、
GENで1バイトのみ。
む、む、む、む、難しい日に来たぞ❗❗
また、数時間の沈黙の旅が始まりました。
とは言え、
まだ策はあります。
この時期、
他のアングラーも口を揃えて言葉に出るのは、
上げ潮パターン
川と海では、
川のが水温低く、
海は2~5度高いと思われます。
時合いは、上げ潮による潮が動いてからだろうと読んでおりました。
その時間帯前に、
魚の通り道や、
溜まり場所を発見すると、
結構な確率で、
釣果を叩き出せるのと、
このショートバイト地獄から、
打って変わって、
バイトがエグイくらい魚がルアーに果敢に食ってくる連チャンフィーバーパターンを狙います❗❗👍
イッキに深場まで鬼漕ぎして、
魚のポジションを確かめます。
深場は、細かいベイト反応の所も見つけられたんですが、どうもフィッシュイーターとリンクしておらず。
ミドルレンジへ移動デス。
魚探反応あり、
こいつは、
シーバスの魚影じゃないかな?
と、ワイルドササと確かめるべく、
6Mレンジボトムへ
ルアーを落とす。
巻き上げ、食い上げバイト、
ゴチン❗❗
くぅ~
サイズ出ません。
とは言え、こちらの魚は反応よく、
ワイルドササも2本掛けて、1バラシ1フィッシュ❗❗
この6Mラインの魚は、食い気がありましたかね。
群れ的には小さな群れなので、
またしても沈黙しましたが、
この6Mから2Mの回遊コース、
回遊ライン線上で、上げ潮で陣取って、粘ろと言う作戦が見えて来ました。
しかーし、
空を見上げると、
南の空が砂煙ならぬ、
雲煙が上がっている。
ん?
何かヤバくないか?
直ぐ様、
海快晴(気象予報)を開く、
南西が予想以上に迫ってキテます。(血涙)
む、む、む、む、む、、、
現場の雲の景色やこの雰囲気は、間違いない。
南風が吹く~
撤収デス
(´Д`)
案の定、吹きまして、
某番瀬は、
エントリー場所まで帰るのに、
1.5~2キロは漕ぐので、
南風のウネリも途中食らいましたかね。
南西からの風の為、
カヤックは風で押されて、
バウが左手側へ左左と回されます。
従って、パドリングも、
回されないように、
左手側のフォワードストロークに力が入ります。
逆に右側はそんなに力は入りませんが、
左手側だけを「力」を入れて、
時には右手側をブレーキ入れて、
また漕いでと、
中々しんどかったデス💦
(翌日、左腕と左太もも、左の腹筋、
左肩が筋肉痛デシタカラ。(血涙))
FIELD/某番瀬
Rod1/Megabass XOR silver shadow
SSXー72ML(スラントブリッジ)
Reel1/CERTATE 2510RPEーH
Rod2/Megabass XOR silver shadow
SSRー610ML(スラントブリッジ)
Reel2/CERTATE LT3000ーCXH
以上(・ω・)ゞ